杞梓連抱にして数尺の朽有るも良工は棄てずとは

言葉杞梓連抱にして数尺の朽有るも良工は棄てず
読み方きしれんぽうにしてすうせきのくちあるもりょうこうはすてず
意味杞や梓のような良材に、たとえ数尺の腐りが含まれていても、腕のよい職人は捨てずに用いる。
人材においても、短所があろうとも、その人の長所を見抜き、それを活かして用いることが、人を生かす道であるというたとえ。
「朽」は「きゅう」とも読む。
使用漢字 / / / / / / / / / /

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