おんぶに抱っことは
おんぶに抱っこ
おんぶにだっこ
言葉 | おんぶに抱っこ |
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読み方 | おんぶにだっこ |
意味 | おんぶすると次は抱っこをしてほしいと甘える子どもように、何もかも他人に頼りきりになること。 |
類句 | 負ぶえば抱かりょう(おぶえばだかりょう) |
使用漢字 | 抱 |
「抱」を含むことわざ
- 頭を抱える(あたまをかかえる)
- 石を抱きて淵に入る(いしをいだきてふちにいる)
- 痛いのは辛抱しても痒いのは辛抱できぬ(いたいのはしんぼうしてもかゆいのはしんぼうできぬ)
- 生んだ子より抱いた子(うんだこよりだいたこ)
- 負うた子より抱いた子(おうたこよりだいたこ)
- 負ぶえば抱かりょう(おぶえばだかりょう)
- 負ぶえば抱かろう(おぶえばだかろう)
- 負んぶすれば抱っこ(おんぶすればだっこ)
- 少年よ、大志を抱け(しょうねんよ、たいしをいだけ)
- 辛抱する木に金がなる(しんぼうするきにかねがなる)
- 辛抱に追い付く貧乏無し(しんぼうにおいつくびんぼうなし)
- 薪を抱きて火を救う(たきぎをいだきてひをすくう)
- 抱いた子の塵を食うを知らぬ(だいたこのちりをくうをしらぬ)
- 抱かさせば負ぶさる(だかさせばおぶさる)
- 抱けばおんぶ(だけばおんぶ)
- ない時の辛抱、ある時の倹約(ないときのしんぼう、あるときのけんやく)
- 腹を抱える(はらをかかえる)
- 人の痛いのは三年でも辛抱する(ひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする)