汗馬の労とは
汗馬の労
かんばのろう
言葉 | 汗馬の労 |
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読み方 | かんばのろう |
意味 | 戦場での功績のこと。また、物事をまとめるために忙しく駆けずり回る苦労のこと。
「汗馬」は馬に汗をかかせることで、馬に汗をかかせるほどの働きとの意から。 |
出典 | 『史記』 |
場面用途 | 戦争 / 馬 |
使用漢字 | 汗 / 馬 / 労 |
「汗」を含むことわざ
- 汗の結晶(あせのけっしょう)
- 汗水垂らす(あせみずたらす)
- 汗水流す(あせみずながす)
- 汗水を流す(あせみずをながす)
- 汗をかく(あせをかく)
- 汗を流す(あせをながす)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 汗顔の至り(かんがんのいたり)
- 玉の汗(たまのあせ)
「馬」を含むことわざ
- 秋高く馬肥ゆ(あきたかくうまこゆ)
- 朝雨馬に鞍置け(あさあめうまにくらおけ)
- 鞍上人なく、鞍下馬なし(あんじょうひとなく、あんかうまなし)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
- 一番風呂は馬鹿が入る(いちばんぶろはばかがはいる)
- 一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う(いっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう)
- 牛は牛連れ、馬は馬連れ(うしはうしづれ、うまはうまづれ)
- 牛も千里馬も千里(うしもせんりうまもせんり)
- 牛を馬に乗り換える(うしをうまにのりかえる)
- 内で掃除せぬ馬は外で毛を振る(うちでそうじせぬうまはそとでけをふる)