汗顔の至りとは
汗顔の至り
かんがんのいたり
言葉 | 汗顔の至り |
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読み方 | かんがんのいたり |
意味 | 顔から汗がでるほど、大変恥ずかしくおもうこと。
「汗顔」は顔から汗がでるほどに恥じること。 「至り」はこの上ない状態。 |
使用語彙 | 至り |
使用漢字 | 汗 / 顔 / 至 |
「汗」を含むことわざ
- 汗の結晶(あせのけっしょう)
- 汗水垂らす(あせみずたらす)
- 汗水流す(あせみずながす)
- 汗水を流す(あせみずをながす)
- 汗をかく(あせをかく)
- 汗を流す(あせをながす)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 汗馬の労(かんばのろう)
- 玉の汗(たまのあせ)
- 血と汗の結晶(ちとあせのけっしょう)
- 手に汗を握る(てにあせをにぎる)
- 天才とは一パーセントの霊感と九十九パーセントの汗である(てんさいとはいちぱーせんとのれいかんときゅうじゅうきゅうぱーせんとのあせである)
- 額に汗する(ひたいにあせする)
- 冷や汗をかく(ひやあせをかく)
- 綸言汗の如し(りんげんあせのごとし)
「顔」を含むことわざ
- 秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝に紅顔ありて夕べに白骨となる(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)
- 会わす顔がない(あわすかおがない)
- 合わす顔がない(あわすかおがない)
- 会わせる顔がない(あわせるかおがない)
- 合わせる顔がない(あわせるかおがない)
- いい顔をしない(いいかおをしない)
- 怒れる拳、笑顔に当たらず(いかれるこぶし、えがおにあたらず)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 浮かぬ顔(うかぬかお)
- 大きな顔(おおきなかお)
- 大きな顔をする(おおきなかおをする)
- 親の顔が見たい(おやのかおがみたい)
- 顔色を窺う(かおいろをうかがう)
- 顔色を見る(かおいろをみる)
- 顔色を読む(かおいろをよむ)
- 顔から火が出る(かおからひがでる)
- 顔が合う(かおがあう)
- 顔が合わせられない(かおがあわせられない)
- 顔が売れる(かおがうれる)
- 顔が利く(かおがきく)
- 顔が揃う(かおがそろう)
- 顔が立つ(かおがたつ)
- 顔が潰れる(かおがつぶれる)
- 顔が広い(かおがひろい)
- 顔で笑って心で泣く(かおでわらってこころでなく)
- 顔に書いてある(かおにかいてある)
- 顔に出る(かおにでる)
- 顔に泥を塗る(かおにどろをぬる)