愛は惜しみなく奪うとは
愛は惜しみなく奪う
あいはおしみなくうばう
言葉 | 愛は惜しみなく奪う |
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読み方 | あいはおしみなくうばう |
意味 | 誰かを愛する時は、その相手の持つすべてを自分のものにしようと求めるということ。 |
使用語彙 | 愛 |
使用漢字 | 愛 / 惜 / 奪 |
「愛」を含むことわざ
- 愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)
- 愛多ければ憎しみ至る(あいおおければにくしみいたる)
- 愛嬌を振りまく(あいきょうをふりまく)
- 愛敬を振りまく(あいきょうをふりまく)
- 愛想が尽きる(あいそうがつきる)
- 愛想が尽きる(あいそがつきる)
- 愛想づかしも金から起きる(あいそづかしもかねからおきる)
- 愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる)
- 愛想を尽かす(あいそをつかす)
- 愛立てないは祖母育ち(あいだてないはばばそだち)
「惜」を含むことわざ
- 愛は惜しみなく与う(あいはおしみなくあたう)
- 可惜口に風ひかす(あったらくちにかぜをひかす)
- 一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
- 寸陰を惜しむ(すんいんをおしむ)
- 寸暇を惜しむ(すんかをおしむ)
- 名を惜しむ(なをおしむ)
- 河豚は食いたし命は惜しし(ふぐはくいたしいのちはおしし)
- 骨を惜しむ(ほねをおしむ)
- 負け惜しみの減らず口(まけおしみのへらずぐち)