負け惜しみの減らず口とは
負け惜しみの減らず口
まけおしみのへらずぐち

言葉 | 負け惜しみの減らず口 |
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読み方 | まけおしみのへらずぐち |
意味 | 負けた者が強情を張って憎まれ口を叩くこと。 |
使用語彙 | 負け惜しみ / 負け |
使用漢字 | 負 / 惜 / 減 / 口 |
「負」を含むことわざ
- 負うた子に教えられて浅瀬を渡る(おうたこにおしえられてあさせをわたる)
- 負うた子より抱いた子(おうたこよりだいたこ)
- 負うた子を三年捜す(おうたこをさんねんさがす)
- 負うた子を三年探す(おうたこをさんねんさがす)
- 負ぶえば抱かりょう(おぶえばだかりょう)
- 負ぶえば抱かろう(おぶえばだかろう)
- 負わず借らずに子三人(おわずからずにこさんにん)
- 負んぶすれば抱っこ(おんぶすればだっこ)
- 勝った自慢は負けての後悔(かったじまんはまけてのこうかい)
- 勝つも負けるも運次第(かつもまけるもうんしだい)
「惜」を含むことわざ
- 愛は惜しみなく与う(あいはおしみなくあたう)
- 愛は惜しみなく奪う(あいはおしみなくうばう)
- 可惜口に風ひかす(あったらくちにかぜをひかす)
- 一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
- 寸陰を惜しむ(すんいんをおしむ)
- 寸暇を惜しむ(すんかをおしむ)
- 名を惜しむ(なをおしむ)
- 河豚は食いたし命は惜しし(ふぐはくいたしいのちはおしし)
- 骨を惜しむ(ほねをおしむ)
「減」を含むことわざ
- 医者の薬も匙加減(いしゃのくすりもさじかげん)
- 口が減らない(くちがへらない)
- 死なぬものなら子は一人、減らぬものなら金百両(しなぬものならこはひとり、へらぬものならかねひゃくりょう)
- 弟子は師匠の半減(でしはししょうのはんげん)
- 腹が減っては戦ができぬ(はらがへってはいくさができぬ)
- 減らず口を叩く(へらずぐちをたたく)
- 減らぬものなら金百両、死なぬものなら子は一人(へらぬものならかねひゃくりょう、しなぬものならこはひとり)
- 蠟燭は身を減らして人を照らす(ろうそくはみをへらしてひとをてらす)