腹が減っては戦ができぬ
ことわざ「腹が減っては戦ができぬ」の意味・読み方・異形などを解説します。
腹が減っては戦ができぬ
はらがへってはいくさができぬ
| 言葉 | 腹が減っては戦ができぬ |
|---|---|
| 読み方 | はらがへってはいくさができぬ |
| 意味 | 腹が鳴っている間は、頭も体も本来の動きをしない。何を始めるにも、まず食わせておくのが順序である。 |
| 異形 | 腹が減っては戦が出来ぬ(はらがへってはいくさができぬ) |
| 腹が減っては軍は出来ぬ(はらがへってはいくさはできぬ) | |
| 場面 | 食事 / 空腹 / 仕事 / 腹 |
| 使用語彙 | 戦 |
| 使用漢字 | 腹 / 減 / 戦 / 出 / 来 / 軍 |
「腹」を含むことわざ
- 後腹が病める(あとばらがやめる)
- 諍いをしいしい腹を大きくし(いさかいをしいしいはらをおおきくし)
- 痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)
- 旨い物は腹にたまる(うまいものははらにたまる)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 偃鼠河に飲むも満腹に過ぎず(えんそかわにのむもまんぷくにすぎず)
- 思うこと言わねば腹ふくる(おもうこといわねばはらふくる)
- 恩の腹は切らねど情けの腹は切る(おんのはらはきらねどなさけのはらはきる)
- 片腹痛い(かたはらいたい)
- 聞けば聞き腹(きけばききばら)
「減」を含むことわざ
- 医者の薬も匙加減(いしゃのくすりもさじかげん)
- 口が減らない(くちがへらない)
- 弟子は師匠の半減(でしはししょうのはんげん)
- 飲むに減らで吸うに減る(のむにへらですうにへる)
- 減らず口を叩く(へらずぐちをたたく)
- 減らぬものなら金百両、死なぬものなら子は一人(へらぬものならかねひゃくりょう、しなぬものならこはひとり)
- 負け惜しみの減らず口(まけおしみのへらずぐち)
- 蠟燭は身を減らして人を照らす(ろうそくはみをへらしてひとをてらす)
「戦」を含むことわざ
- 戦を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
- 一戦に及ぶ(いっせんにおよぶ)
- 一戦を交える(いっせんをまじえる)
- 彼を知り己を知れば百戦殆うからず(かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)
- 関ヶ原の戦い(せきがはらのたたかい)
- 冷たい戦争(つめたいせんそう)
- 天下分け目の戦い(てんかわけめのたたかい)
- 百戦百勝は善の善なる者に非ず(ひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず)
- 法師の戦話(ほうしのいくさばなし)
「出」を含むことわざ
- 愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)
- 愛は小出しにせよ(あいはこだしにせよ)
- 青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりあおし)
- 垢は擦るほど出る、あらは探すほど出る(あかはこするほどでる、あらはさがすほどでる)
- 明るみに出る(あかるみにでる)
- 顎を出す(あごをだす)
- 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
- 足が出る(あしがでる)
- 足を出す(あしをだす)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
「来」を含むことわざ
- 愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)
- 飽きが来る(あきがくる)
- 呆れが礼に来る(あきれがれいにくる)
- 朝の来ない夜はない(あさのこないよるはない)
- 頭に来る(あたまにくる)
- 謂う勿れ、今日学ばずして来日ありと(いうなかれ、こんにちまなばずしてらいじつありと)
- 往を告げて来を知る(おうをつげてらいをしる)
- お釣りが来る(おつりがくる)
- 一昨日来い(おとといこい)
- お迎えが来る(おむかえがくる)
