一戦を交えるとは
一戦を交える
いっせんをまじえる
言葉 | 一戦を交える |
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読み方 | いっせんをまじえる |
意味 | ひと勝負する。一度たたかう。 |
使用語彙 | 一戦 / 交える |
使用漢字 | 一 / 戦 / 交 |
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 一応も二応も(いちおうもにおうも)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- 一か八か(いちかばちか)
- 一髪、二化粧、三衣装(いちかみ、にけしょう、さんいしょう)
- 一から十まで(いちからじゅうまで)
- 一議に及ばず(いちぎにおよばず)
- 一工面、二働き(いちくめん、にはたらき)
- 一芸は道に通ずる(いちげいはみちにつうずる)
- 一合取っても武士は武士(いちごうとってもぶしはぶし)
- 一言もない(いちごんもない)
- 一事が万事(いちじがばんじ)
- 一日千秋の思い(いちじつせんしゅうのおもい)
- 一日の計は晨にあり(いちじつのけいはあしたにあり)
- 一日の計は朝にあり(いちじつのけいはあしたにあり)
- 一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり(いちじつのけいはあしたにあり、いちねんのけいはがんたんにあり)
- 一日の長(いちじつのちょう)
- 一日再び晨なり難し(いちじつふたたびあしたなりがたし)
- 一字の師(いちじのし)
- 一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)
- 一場の春夢(いちじょうのしゅんむ)
- 一段落つく(いちだんらくつく)
「戦」を含むことわざ
- 戦を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
- 一戦に及ぶ(いっせんにおよぶ)
- 彼を知り己を知れば百戦殆うからず(かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)
- 冷たい戦争(つめたいせんそう)
- 天下分け目の戦い(てんかわけめのたたかい)
- 腹が減っては戦ができぬ(はらがへってはいくさができぬ)
- 百戦百勝は善の善なる者に非ず(ひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず)
- 法師の戦話(ほうしのいくさばなし)
「交」を含むことわざ
- 交喙の嘴(いすかのはし)
- 干戈を交える(かんかをまじえる)
- 管鮑の交わり(かんぽうのまじわり)
- 金石の交わり(きんせきのまじわり)
- 君子の交わりは淡きこと水のごとし(くんしのまじわりはあわきことみずのごとし)
- 君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず(くんしはまじわりたゆともあくせいをださず)
- 膠漆の交わり(こうしつのまじわり)
- 口頭の交わり(こうとうのまじわり)
- 雑魚の魚交じり(ざこのととまじり)
- 朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる)
- 爾汝の交わり(じじょのまじわり)
- 水魚の交わり(すいぎょのまじわり)
- 体を交わす(たいをかわす)
- 断金の交わり(だんきんのまじわり)
- 契りを交わす(ちぎりをかわす)
- 膝を交える(ひざをまじえる)
- 布衣の交わり(ふいのまじわり)
- 刎頚の交わり(ふんけいのまじわり)
- 砲火を交える(ほうかをまじえる)
- 矛を交える(ほこをまじえる)
- 忘形の交わり(ぼうけいのまじわり)
- 忘年の交わり(ぼうねんのまじわり)
- 枕を交わす(まくらをかわす)