交喙の嘴とは
交喙の嘴
いすかのはし
言葉 | 交喙の嘴 |
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読み方 | いすかのはし |
意味 | 物事が食い違って思いどおりにならないことのたとえ。
「交喙」は鳥の名で嘴が上下食い違っていることから。 |
異形 | 鶍の嘴(いすかのはし) |
使用語彙 | 嘴 |
使用漢字 | 交 / 喙 / 嘴 / 鶍 |
「交」を含むことわざ
- 一戦を交える(いっせんをまじえる)
- 干戈を交える(かんかをまじえる)
- 管鮑の交わり(かんぽうのまじわり)
- 金石の交わり(きんせきのまじわり)
- 君子の交わりは淡きこと水のごとし(くんしのまじわりはあわきことみずのごとし)
- 君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず(くんしはまじわりたゆともあくせいをださず)
- 膠漆の交わり(こうしつのまじわり)
- 口頭の交わり(こうとうのまじわり)
- 雑魚の魚交じり(ざこのととまじり)
「喙」を含むことわざ
- 交喙の嘴(いすかのはし)
「嘴」を含むことわざ
- 交喙の嘴(いすかのはし)
- 鶍の嘴(いすかのはし)
- 嘴が黄色い(くちばしがきいろい)
「鶍」を含むことわざ
- 鶍の嘴(いすかのはし)