管鮑の交わりとは
管鮑の交わり
かんぽうのまじわり
言葉 | 管鮑の交わり |
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読み方 | かんぽうのまじわり |
意味 | お互いを理解して心から信じ合った友人付き合いのこと。中国、春秋時代の管仲と鮑叔という二人は若い時から仲が良く、終生変わらぬ友情を持ち続けたという故事から。 |
出典 | 『列子』 |
場面用途 | 友人 / 友情 |
類句 | 断金の交わり(だんきんのまじわり) |
金蘭の契り(きんらんのちぎり) | |
刎頸の交わり | |
金石の交わり(きんせきのまじわり) | |
使用語彙 | 交わり |
使用漢字 | 管 / 鮑 / 交 |
「管」を含むことわざ
- 管鮑の交わり(かんぽうのまじわり)
- 管の穴から天を覗く(くだのあなからてんをのぞく)
- 管を巻く(くだをまく)
- 管を以て大空を測る(くだをもっておおぞらをはかる)
- 管を以て天を窺う(くだをもっててんをうかがう)