顎が落ちるとは
顎が落ちる
あごがおちる
言葉 | 顎が落ちる |
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読み方 | あごがおちる |
意味 | 食べ物が非常においしいことのたとえ。 |
異形 | 顎が落ちそう(あごがおちそう) |
類句 | 頬っぺたが落ちる |
使用漢字 | 顎 / 落 |
「顎」を含むことわざ
- 顎から先に生まれる(あごからさきにうまれる)
- 顎が外れる(あごがはずれる)
- 顎が干上がる(あごがひあがる)
- 顎で使う(あごでつかう)
- 顎で蠅を追う(あごではえをおう)
- 顎振り三年(あごふりさんねん)
- 顎をしゃくる(あごをしゃくる)
- 顎を出す(あごをだす)
- 顎を撫でる(あごをなでる)
「落」を含むことわざ
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)
- 油を以って油煙を落とす(あぶらをもってゆえんをおとす)
- 一段落つく(いちだんらくつく)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- 胃の腑に落ちる(いのふにおちる)
- 鰯で精進落ち(いわしでしょうじんおち)
- 瘧が落ちる(おこりがおちる)
- 落ち武者は薄の穂にも怖ず(おちむしゃはすすきのほにもおず)
- 落ちれば同じ谷川の水(おちればおなじたにがわのみず)
- 落ちをつける(おちをつける)
- 落つれば同じ谷川の水(おつればおなじたにがわのみず)
- 落とした物は拾い徳(おとしたものはひろいどく)
- 落とし前をつける(おとしまえをつける)
- 影を落とす(かげをおとす)
- 片手落ち(かたておち)
- 語るに落ちる(かたるにおちる)
- 肩を落とす(かたをおとす)
- 金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる(かねさえあればとぶとりもおちる)
- 雷が落ちる(かみなりがおちる)
- 木から落ちた猿(きからおちたさる)
- 気を落とす(きをおとす)
- 金的を射落とす(きんてきをいおとす)
- 剣を落として舟を刻む(けんをおとしてふねをきざむ)
- 声を落とす(こえをおとす)
- こけら落とし(こけらおとし)
- 腰を落ち着ける(こしをおちつける)
- 猿も木から落ちる(さるもきからおちる)