錦を衣て昼行くとは

言葉錦を衣て昼行く
読み方にしきをきてひるゆく
意味出世して故郷に帰り、成功や栄誉を人々に示すことのたとえ。
昼の光の下で錦の衣をまとい、きらびやかに町を歩くさまから。
「錦」は色糸で華やかな模様を織り出した高価な布地。
「繍(しゅう)を衣て昼行く」ともいう。
出典『三国志』
異形 繍を衣て昼行く(しゅうをきてひるゆく)
類句 故郷へ錦を飾る(こきょうへにしきをかざる)
使用漢字 / / / /

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「錦」を含むことわざ

「衣」を含むことわざ

「昼」を含むことわざ

「行」を含むことわざ

ページ先頭に戻る