青い鳥とは
青い鳥
あおいとり

言葉 | 青い鳥 |
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読み方 | あおいとり |
意味 | 身近にあって気づかない幸福のたとえ。チルチルとミチルの兄妹が、幸せを招くという青い鳥を探して旅に出るが、実は青い鳥は自分の家の鳥かごにいたというメーテルリンク作の童話劇「青い鳥」から。 |
使用漢字 | 青 / 鳥 |
「青」を含むことわざ
- 青柿が熟柿弔う(あおがきがじゅくしとむらう)
- 青くなる(あおくなる)
- 青写真を描く(あおじゃしんをえがく)
- 青筋を立てる(あおすじをたてる)
- 青田買い(あおたがい)
- 青菜に塩(あおなにしお)
- 青二才(あおにさい)
- 青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりあおし)
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 青表紙を叩いた者にはかなわぬ(あおびょうしをたたいたものにはかなわぬ)
- 尻が青い(しりがあおい)
- 青雲の志(せいうんのこころざし)
- 青眼(せいがん)
- 青天の霹靂(せいてんのへきれき)
- 橙が赤くなれば医者の顔が青くなる(だいだいがあかくなればいしゃのかおがあおくなる)
- 地球は青かった(ちきゅうはあおかった)
- 隣の芝生は青い(となりのしばふはあおい)
- 人間至る処、青山あり(にんげんいたるところ、せいざんあり)
- 目には青葉、山時鳥、初鰹(めにはあおば、やまほととぎす、はつがつお)
「鳥」を含むことわざ
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足元から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足許から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 飛鳥川の淵瀬(あすかがわのふちせ)
- あだし野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 仇野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 仇野の露、鳥部野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 徒野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 徒野の露、鳥部野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)
- 越鳥南枝に巣くう(えっちょうなんしにすくう)
- 同じ羽の鳥は集まるものだ(おなじはねのとりはあつまるものだ)
- 籠の鳥、雲を慕う(かごのとり、くもをしたう)
- 霞に千鳥(かすみにちどり)
- 金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる(かねさえあればとぶとりもおちる)
- 閑古鳥が鳴く(かんこどりがなく)
- 窮鳥懐に入れば猟師も殺さず(きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず)
- 金の卵を産む鵞鳥を殺すな(きんのたまごをうむがちょうをころすな)
- 蝙蝠も鳥のうち(こうもりもとりのうち)
- 子で子にならぬ時鳥(こでこにならぬほととぎす)
- 立つ鳥、跡を濁さず(たつとり、あとをにごさず)
- 弦なき弓に羽抜け鳥(つるなきゆみにはぬけどり)
- 天にあらば比翼の鳥地にあらば連理の枝(てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ)
- 飛ぶ鳥、跡を濁さず(とぶとり、あとをにごさず)
- 飛ぶ鳥の献立(とぶとりのこんだて)
- 飛ぶ鳥懐に入る時は狩人も助く(とぶとりふところにいるときはかりゅうどもたすく)
- 飛ぶ鳥を落とす(とぶとりをおとす)
- 飛ぶ鳥を落とす勢い(とぶとりをおとすいきおい)