飛鳥川の淵瀬とは
飛鳥川の淵瀬
あすかがわのふちせ
| 言葉 | 飛鳥川の淵瀬 |
|---|---|
| 読み方 | あすかがわのふちせ |
| 意味 | 世の中は激しく移り変わり、定まりがたいことのたとえ。
奈良県を流れている飛鳥川は、氾濫しやすく淵と瀬が絶えず移り変わるとの意から。 「世の中は何か常なる飛鳥川昨日の淵ぞ今日は瀬になる」という歌から。 |
| 出典 | 『古今和歌集』 |
| 類句 | 昨日の淵は今日の瀬(きのうのふちはきょうのせ) |
| 滄海変じて桑田となる(そうかいへんじてそうでんとなる) | |
| 使用漢字 | 飛 / 鳥 / 川 / 淵 / 瀬 |
「飛」を含むことわざ
- 一足飛び(いっそくとび)
- 羽觴を飛ばす(うしょうをとばす)
- 笠の台が飛ぶ(かさのだいがとぶ)
- 金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる(かねさえあればとぶとりもおちる)
- 雁が飛べば石亀も地団駄(がんがとべばいしがめもじだんだ)
- 眼を飛ばす(がんをとばす)
- 清水の舞台から飛び降りる(きよみずのぶたいからとびおりる)
- 首が飛ぶ(くびがとぶ)
- 檄を飛ばす(げきをとばす)
「鳥」を含むことわざ
- 青い鳥(あおいとり)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足下の鳥は逃げる(あしもとのとりはにげる)
- あだし野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)
- 同じ羽の鳥は集まるものだ(おなじはねのとりはあつまるものだ)
- 霞に千鳥(かすみにちどり)
- 金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる(かねさえあればとぶとりもおちる)
「川」を含むことわざ
- 胡坐で川(あぐらでかわ)
- 浅い川も深く渡れ(あさいかわもふかくわたれ)
- 朝雷に川渡りすな(あさかみなりにかわわたりすな)
- 雨垂れは三途の川(あまだれはさんずのかわ)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 落ちれば同じ谷川の水(おちればおなじたにがわのみず)
- 泳ぎ上手は川で死ぬ(およぎじょうずはかわでしぬ)
- 河童の川流れ(かっぱのかわながれ)
- 金槌の川流れ(かなづちのかわながれ)
「淵」を含むことわざ
- 網なくて淵を覗くな(あみなくてふちをのぞくな)
- 石を抱きて淵に入る(いしをいだきてふちにいる)
- 斧を掲げて淵に入る(おのをかかげてふちにいる)
- 昨日の淵は今日の瀬(きのうのふちはきょうのせ)
- 塩にて淵を埋む如し(しおにてふちをうずむごとし)
- 滴り積もりて淵となる(したたりつもりてふちとなる)
- 瀬を踏んで淵を知る(せをふんでふちをしる)
