河童の川流れとは
河童の川流れ
かっぱのかわながれ
言葉 | 河童の川流れ |
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読み方 | かっぱのかわながれ |
意味 | どんな達人でも、たまには失敗することがあるということ。
泳ぎが得意なはずの河童でも、時には水に押し流されることがあるとの意から。 |
使用語彙 | 河童 / 河 / 川 / 流れ |
使用漢字 | 河 / 童 / 川 / 流 |
「河」を含むことわざ
- 一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)
- 一河の流れを汲むも他生の縁(いっかのながれをくむもたしょうのえん)
- 大河を手で堰く(おおかわをてでせく)
- 陸に上がった河童(おかにあがったかっぱ)
- 陸へあがった河童(おかへあがったかっぱ)
- 河海は細流を択ばず(かかいはさいりゅうをえらばず)
- 河岸を変える(かしをかえる)
- 河清を俟つ(かせいをまつ)
- 河童に水練(かっぱにすいれん)
「童」を含むことわざ
- 陸に上がった河童(おかにあがったかっぱ)
- 陸へあがった河童(おかへあがったかっぱ)
- 河童に水練(かっぱにすいれん)
- 河童の寒稽古(かっぱのかんげいこ)
- 河童の屁(かっぱのへ)
- 三歳の翁、百歳の童子(さんさいのおきな、ひゃくさいのどうじ)
- 十歳の翁、百歳の童(じっさいのおきな、ひゃくさいのわらわ)
- 十で神童、十五で才子、二十過ぎれば只の人(とおでしんどう、じゅうごでさいし、はたちすぎればただのひと)
- 八歳の翁、百歳の童(はっさいのおきな、ひゃくさいのわらべ)
「川」を含むことわざ
- 浅い川も深く渡れ(あさいかわもふかくわたれ)
- 飛鳥川の淵瀬(あすかがわのふちせ)
- 雨垂れは三途の川(あまだれはさんずのかわ)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 落ちれば同じ谷川の水(おちればおなじたにがわのみず)
- 落つれば同じ谷川の水(おつればおなじたにがわのみず)
- 泳ぎ上手は川で死ぬ(およぎじょうずはかわでしぬ)
- 金槌の川流れ(かなづちのかわながれ)
- 紙子着て川へ入る(かみこきてかわへはいる)