茶に酔うたふりとは
茶に酔うたふり
ちゃにようたふり
言葉 | 茶に酔うたふり |
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読み方 | ちゃにようたふり |
意味 | 知っているのに知らないふりをすること。
お茶を飲んで酒に酔ったふりをするとの意から。 「茶に酔うたよう」ともいう。 |
異形 | 茶に酔うたよう(ちゃにようたよう) |
使用語彙 | 酔う |
使用漢字 | 茶 / 酔 |
「茶」を含むことわざ
- 朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)
- 朝飯前のお茶漬け(あさめしまえのおちゃづけ)
- 余り茶に福あり(あまりちゃにふくあり)
- お茶の子さいさい(おちゃのこさいさい)
- お茶を濁す(おちゃをにごす)
- お茶を挽く(おちゃをひく)
- 鬼も十八、番茶も出花(おにもじゅうはち、ばんちゃもでばな)
- 親の甘茶が毒となる(おやのあまちゃがどくとなる)
- 茶々を入れる(ちゃちゃをいれる)
- 茶茶を入れる(ちゃちゃをいれる)
- 茶にする(ちゃにする)
- 茶腹も一時(ちゃばらもいっとき)
- 茶を濁す(ちゃをにごす)
- 茶を挽く(ちゃをひく)
- 搗き臼で茶漬け(つきうすでちゃづけ)
- なんなら茶漬け(なんならちゃづけ)
- 番茶も出花(ばんちゃもでばな)
- 臍が茶を沸かす(へそがちゃをわかす)
- 臍で茶を沸かす(へそでちゃをわかす)
- 宵越しの茶は飲むな(よいごしのちゃはのむな)
- 割った茶碗を接いでみる(わったちゃわんをついでみる)