酔いどれ怪我せずとは
酔いどれ怪我せず
よいどれけがせず
言葉 | 酔いどれ怪我せず |
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読み方 | よいどれけがせず |
意味 | 酔っ払いは足もとがおぼつかないが、案外怪我をしない。我を忘れて無心な人は、大きな失敗をしないものだというたとえ。 |
使用語彙 | 酔いどれ / 怪我 |
使用漢字 | 酔 / 怪 / 我 |
「酔」を含むことわざ
- 茶に酔うたふり(ちゃにようたふり)
- 茶に酔うたよう(ちゃにようたよう)
- 泥酔(でいすい)
- 生酔い、本性違わず(なまよい、ほんしょうたがわず)
- 無明の酒に酔う(むみょうのさけによう)
- 酔いが回る(よいがまわる)
- 酔い醒めの水は甘露の味(よいざめのみずはかんろのあじ)
- 避けて通せ酒の酔い(よけてとおせさけのよい)
「怪」を含むことわざ
- 危ないことは怪我のうち(あぶないことはけがのうち)
- 怪力乱神を語らず(かいりょくらんしんをかたらず)
- 空馬に怪我なし(からうまにけがなし)
- 雲行きが怪しい(くもゆきがあやしい)
- 怪我と弁当は自分持ち(けがとべんとうはじぶんもち)
- 怪我の功名(けがのこうみょう)
- 畳の上の怪我(たたみのうえのけが)
- 生兵法は大怪我の基(なまびょうほうはおおけがのもと)
- 勿怪の幸い(もっけのさいわい)