雲行きが怪しいとは
雲行きが怪しい
くもゆきがあやしい
言葉 | 雲行きが怪しい |
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読み方 | くもゆきがあやしい |
意味 | ものごとの成り行きや情勢が不穏で、これから波乱が起きそうな様子。
天候が崩れそうであるという意味から。 |
類句 | 嵐の前の静けさ(あらしのまえのしずけさ) |
使用語彙 | 行き / 怪しい |
使用漢字 | 雲 / 行 / 怪 |
「雲」を含むことわざ
- 雲泥の差(うんでいのさ)
- 籠の鳥、雲を慕う(かごのとり、くもをしたう)
- 雲衝く(くもつく)
- 雲に梯(くもにかけはし)
- 雲を霞(くもをかすみ)
- 雲を摑む(くもをつかむ)
- 雲を衝く(くもをつく)
- 蛟竜、雲雨を得(こうりょう、うんうをう)
- 青雲の志(せいうんのこころざし)
- 大旱の雲霓を望む(たいかんのうんげいをのぞむ)
- 月に叢雲、花に風(つきにむらくも、はなにかぜ)
- 手を翻せば雲となり、手を覆せば雨となる(てをひるがえせばくもとなり、てをくつがえせばあめとなる)
- 雲雀の口に鳴子(ひばりのくちになるこ)
- 風雲急を告げる(ふううんきゅうをつげる)
- 富貴は浮雲の如し(ふうきはふうんのごとし)
- 巫山の雲雨(ふざんのうんう)
- 巫山の雲(ふざんのくも)
- 凌雲の志(りょううんのこころざし)
- 籠鳥雲を恋う(ろうちょうくもをこう)
「行」を含むことわざ
- 悪事、千里を行く(あくじせんりをいく)
- 畦から行くも田から行くも同じ(あぜからいくもたからいくもおなじ)
- 後へも先へも行かぬ(あとへもさきへもいかぬ)
- 好い線を行く(いいせんをいく)
- 言うと行うとは別問題である(いうとおこなうとはべつもんだいである)
- 言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)
- 行き当たりばったり(いきあたりばったり)
- 行き掛けの駄賃(いきがけのだちん)
- 行く行くの長居り(いくいくのながおり)
- 往に跡へ行くとも死に跡へ行くな(いにあとへゆくともしにあとへゆくな)
- 裏の裏を行く(うらのうらをいく)
- 上手を行く(うわてをいく)
- 奥行きが無い(おくゆきがない)
- 火事と葬式に行けば勘当もゆりる(かじとそうしきにいけばかんどうもゆりる)
- 金は片行き(かねはかたいき)
- 烏の行水(からすのぎょうずい)
- 合点が行く(がってんがいく)
- 合点が行く(がてんがいく)
- 行間を読む(ぎょうかんをよむ)
- 供養より施行(くようよりせぎょう)
- 水母の行列(くらげのぎょうれつ)
- 愚者の百行より知者の居眠り(ぐしゃのひゃっこうよりちしゃのいねむり)
- 孝行のしたい時分に親はなし(こうこうのしたいじぶんにおやはなし)
- 孝行も子による(こうこうもこによる)
- 好事門を出でず、悪事千里を行く(こうじもんをいでず、あくじせんりをいく)
- 孝は百行の本(こうはひゃっこうのもと)
- 高慢は出世の行き止まり(こうまんはしゅっせのいきどまり)
- 子供叱るな来た道だもの年寄り笑うな行く道だもの(こどもしかるなきたみちだものとしよりわらうなゆくみちだもの)
- 小糠三合あったら婿に行くな(こぬかさんごうあったらむこにいくな)