雲泥の差とは
雲泥の差
うんでいのさ
言葉 | 雲泥の差 |
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読み方 | うんでいのさ |
意味 | 非常に大きな隔たりのこと。たいへんな差のこと。「雲泥」は、天の雲と地の泥で天地のこと。 |
類句 | 霄壤の差 |
提灯に釣り鐘(ちょうちんにつりがね) | |
月と鼈(つきとすっぽん) | |
使用語彙 | 差 |
使用漢字 | 雲 / 泥 / 差 |
「雲」を含むことわざ
- 籠の鳥、雲を慕う(かごのとり、くもをしたう)
- 雲衝く(くもつく)
- 雲に梯(くもにかけはし)
- 雲行きが怪しい(くもゆきがあやしい)
- 雲を霞(くもをかすみ)
- 雲を摑む(くもをつかむ)
- 雲を衝く(くもをつく)
- 蛟竜、雲雨を得(こうりょう、うんうをう)
- 青雲の志(せいうんのこころざし)
「泥」を含むことわざ
- 歩く足には泥が付く(あるくあしにはどろがつく)
- いつも柳の下に泥鰌はいない(いつもやなぎのしたにどじょうはいない)
- 位牌に泥を塗る(いはいにどろをぬる)
- 嘘つきは泥棒の始まり(うそつきはどろぼうのはじまり)
- 近江泥棒伊勢乞食(おうみどろぼういせこじき)
- 顔に泥を塗る(かおにどろをぬる)
- 泥酔(でいすい)
- 泥中の蓮(でいちゅうのはす)
- 泥裡に土塊を洗う(でいりにどかいをあらう)