嫌気が差すとは
嫌気が差す
いやけがさす
言葉 | 嫌気が差す |
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読み方 | いやけがさす |
意味 | もういやだという気持ちになる。 |
使用語彙 | 気 / 差す |
使用漢字 | 嫌 / 気 / 差 |
「嫌」を含むことわざ
- 嫌というほど(いやというほど)
- 機嫌を損ねる(きげんをそこねる)
- 機嫌を取る(きげんをとる)
- 嫌いは知らぬの唐名(きらいはしらぬのからな)
- 食わず嫌い(くわずぎらい)
- 御機嫌を伺う(ごきげんをうかがう)
- 出家の念仏嫌い(しゅっけのねんぶつぎらい)
- 袖から手を出すも嫌い(そでからてをだすもきらい)
- 出すことは舌を出すのも嫌い(だすことはしたをだすのもきらい)
「気」を含むことわざ
- 味も素っ気もない(あじもそっけもない)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭に湯気を立てる(あたまにゆげをたてる)
- 頭禿げても浮気はやまぬ(あたまはげてもうわきはやまぬ)
- 徒の悋気(あだのりんき)
- 呆気に取られる(あっけにとられる)
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- 雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
- いい気なものだ(いいきなものだ)
- いい気になる(いいきになる)