徒の悋気とは
徒の悋気
あだのりんき
言葉 | 徒の悋気 |
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読み方 | あだのりんき |
意味 | 自分とは何のかかわりもない他人の恋を妬みやきもちを焼くこと。「徒」は無駄、「悋気」は嫉妬の意。 |
場面用途 | 恋愛 / 他人 |
使用漢字 | 徒 / 悋 / 気 |
「徒」を含むことわざ
- 浅瀬に徒波(あさせにあだなみ)
- 徒疎か(あだおろそか)
- 徒野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 徒野の露、鳥部野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)
- 徒や疎か(あだやおろそか)
- 市井の徒(しせいのと)
- 徒党を組む(ととうをくむ)
- 船盗人を徒歩で追う(ふなぬすびとをかちでおう)
「悋」を含むことわざ
- 徒の悋気(あだのりんき)
- 悋気嫉妬は女の常(りんきしっとはおんなのつね)
- 悋気せぬ女は弾まぬ鞠(りんきせぬおんなははずまぬまり)
- 悋気は女の七つ道具(りんきはおんなのななつどうぐ)
- 悋気は恋の命(りんきはこいのいのち)