船盗人を徒歩で追う
ことわざ「船盗人を徒歩で追う」の意味・読み方・異形などを解説します。
船盗人を徒歩で追う
ふなぬすびとをかちでおう
| 言葉 | 船盗人を徒歩で追う |
|---|---|
| 読み方 | ふなぬすびとをかちでおう |
| 意味 | 相手と同じ土俵に立たないまま追っても、差は開くばかり。手立ての選び方を誤ると、動いた分がまるごと空になる。 |
| 異形 | 舟盗人を徒歩で追う(ふなぬすびとをかちでおう) |
| 場面 | 無駄骨折り / 道理に合わない |
| 使用語彙 | 追う |
| 使用漢字 | 船 / 盗 / 人 / 徒 / 歩 / 追 / 舟 |
「船」を含むことわざ
- 磯際で船を破る(いそぎわでふねをやぶる)
- 入り船あれば出船あり(いりふねあればでふねあり)
- 入り船に良い風出船に悪い(いりふねによいかぜでふねにわるい)
- 大船に乗ったよう(おおぶねにのったよう)
- 親船に乗る(おやぶねにのる)
- 糧を捨てて船を沈む(かてをすててふねをしずむ)
- 川口で船を破る(かわぐちでふねをわる)
- 小船の宵拵え(こぶねのよいごしらえ)
- 船頭多くして、船、山へ登る(せんどうおおくして、ふね、やまへのぼる)
- 船頭のそら急ぎ(せんどうのそらいそぎ)
「盗」を含むことわざ
- 寇に兵を藉し、盗に糧を齎す(あだにへいをかし、とうにかてをもたらす)
- 家に鼠、国に盗人(いえにねずみ、くににぬすびと)
- 稲荷の前の昼盗人(いなりのまえのひるぬすびと)
- 色気と盗人気の無い者はない(いろけとぬすっとぎのないものはない)
- 柿を盗んで核を隠さず(かきをぬすんでさねをかくさず)
- 渇しても盗泉の水を飲まず(かっしてもとうせんのみずをのまず)
- 裃を着た盗人(かみしもをきたぬすびと)
- 国に盗人、家に鼠(くににぬすびと、いえにねずみ)
- 孔丘盗跖、倶に塵埃(こうきゅうとうせき、ともにじんあい)
- 卵を盗む者は牛も盗む(たまごをぬすむものはうしもぬすむ)
「人」を含むことわざ
- 赤の他人(あかのたにん)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人に系図なし(あきんどにけいずなし)
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 商人の空誓文(あきんどのそらせいもん)
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)
- 悪人あればこそ善人も顕れる(あくにんあればこそぜんにんもあらわれる)
「徒」を含むことわざ
- 浅瀬に徒波(あさせにあだなみ)
- 徒野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 徒の悋気(あだのりんき)
- 徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)
- 徒や疎か(あだやおろそか)
- 市井の徒(しせいのと)
- 徒党を組む(ととうをくむ)
- 売文の徒(ばいぶんのと)
「歩」を含むことわざ
- 歩く足には塵が付く(あるくあしにはちりがつく)
- 一歩譲る(いっぽゆずる)
- 一歩を踏み出す(いっぽをふみだす)
- 犬の川端歩き(いぬのかわばたあるき)
- 犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)
- 牛の歩み(うしのあゆみ)
- 蟹を縦に歩かせることはできない(かにをたてにあるかせることはできない)
- 邯鄲の歩み(かんたんのあゆみ)
- 騏驥の跼躅するは駑馬の安歩に如かず(ききのきょくちょくするはどばのあんぽにしかず)
- 桂馬の高上り歩の餌食(けいまのたかあがりふのえじき)
「追」を含むことわざ
- 顎で蠅を追う(あごではえをおう)
- 頭の上の蠅も追われぬ(あたまのうえのはえもおわれぬ)
- 頭の上の蠅を追え(あたまのうえのはえをおえ)
- 跡を追う(あとをおう)
- 追い打ちを掛ける(おいうちをかける)
- 追い込みを掛ける(おいこみをかける)
- 追いつ追われつ(おいつおわれつ)
- 追風に帆を揚げる(おいてにほをあげる)
- 稼ぐに追い付く貧乏無し(かせぐにおいつくびんぼうなし)
- 稼ぐに追い抜く貧乏神(かせぐにおいぬくびんぼうがみ)
