小舟の宵拵え
ことわざ「小舟の宵拵え」の意味・読み方・異形などを解説します。
小舟の宵拵え
こぶねのよいごしらえ
| 言葉 | 小舟の宵拵え |
|---|---|
| 読み方 | こぶねのよいごしらえ |
| 意味 | まだその時でもないのに、おおげさな支度にかかること。
すぐにも漕ぎ出せる小舟なのに、前の晩から船出の用意を始める意から。 |
| 異形 | 小船の宵拵え(こぶねのよいごしらえ) |
| 場面 | 準備 / 度が過ぎる |
| 使用語彙 | 小 |
| 使用漢字 | 小 / 舟 / 宵 / 拵 / 船 |
「小」を含むことわざ
- 愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる)
- 愛は小出しにせよ(あいはこだしにせよ)
- 戴く物は夏も小袖(いただくものはなつもこそで)
- 炒り豆と小娘はそばにあると手が出る(いりまめとこむすめはそばにあるとてがでる)
- 因果の小車(いんがのおぐるま)
- 鵜川の小鮎(うかわのこあゆ)
- 浮世は牛の小車(うきよはうしのおぐるま)
- 旨い物は小人数(うまいものはこにんずう)
- 大嘘はつくとも小嘘はつくな(おおうそはつくともこうそはつくな)
- 大木の下に小木育たず(おおきのしたにおぎそだたず)
「舟」を含むことわざ
- 網、呑舟の魚を漏らす(あみ、どんしゅうのうおをもらす)
- 車は海へ舟は山(くるまはうみへふねはやま)
- 積羽舟を沈む(せきうふねをしずむ)
- 高い舟借りて安い小魚釣る(たかいふねかりてやすいこざかなつる)
- 助け舟を出す(たすけぶねをだす)
- 同舟相救う(どうしゅうあいすくう)
- 呑舟の魚(どんしゅうのうお)
- 乗り掛かった舟(のりかかったふね)
- 舟盗人を徒歩で追う(ふなぬすびとをかちでおう)
- 舟に刻みて剣を求む(ふねにきざみてけんをもとむ)
「宵」を含むことわざ
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 朝寝坊の宵っ張り(あさねぼうのよいっぱり)
- 旨い物は宵に食え(うまいものはよいにくえ)
- 江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ(えどっこはよいごしのぜにはもたぬ)
- 春宵一刻値千金(しゅんしょういっこくあたいせんきん)
- 仲人は宵の口(なこうどはよいのくち)
- 名のない星は宵から出る(なのないほしはよいからでる)
- 弁当は宵から(べんとうはよいから)
- 宵越しの銭は持たぬ(よいごしのぜにはもたぬ)
- 宵越しの茶は飲むな(よいごしのちゃはのむな)
「拵」を含むことわざ
- 顔を拵える(かおをこしらえる)
- 小舟の宵拵え(こぶねのよいごしらえ)
- 腹を拵える(はらをこしらえる)
