腹を拵えるとは
腹を拵える
はらをこしらえる
言葉 | 腹を拵える |
---|---|
読み方 | はらをこしらえる |
意味 | 仕事などに取り組む前に、食事をして腹を満たしておくこと。
「腹拵えをする」ともいう。 |
異形 | 腹拵えをする(はらごしらえをする) |
場面用途 | 食事 |
使用語彙 | 拵える / する |
使用漢字 | 腹 / 拵 |
「腹」を含むことわざ
- 後腹が病める(あとばらがやめる)
- 諍いをしいしい腹を大きくし(いさかいをしいしいはらをおおきくし)
- 痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)
- 言わねば腹ふくる(いわねばはらふくる)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 思うこと言わねば腹ふくる(おもうこといわねばはらふくる)
- 恩の腹は切らねど情けの腹は切る(おんのはらはきらねどなさけのはらはきる)
- 片腹痛い(かたはらいたい)
- 聞けば聞き腹(きけばききばら)
- 魚腹に葬らる(ぎょふくにほうむらる)
「拵」を含むことわざ
- 顔を拵える(かおをこしらえる)
- 小船の宵拵え(こぶねのよいごしらえ)
- 腹拵えをする(はらごしらえをする)
- 腹を拵える(はらをこしらえる)