片腹痛いとは
片腹痛い
かたはらいたい
言葉 | 片腹痛い |
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読み方 | かたはらいたい |
意味 | 脇で見ていて、非常にばかばかしく滑稽に感じられるさま。 |
使用語彙 | 片腹痛い / 痛い |
使用漢字 | 片 / 腹 / 痛 |
「片」を含むことわざ
- 相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ(あいぼれうぬぼれかたぼれおかぼれ)
- 鮑の貝の片思い(あわびのかいのかたおもい)
- 鮑の片思い(あわびのかたおもい)
- 磯の鮑の片思い(いそのあわびのかたおもい)
- 片足を突っ込む(かたあしをつっこむ)
- 片意地を張る(かたいじをはる)
- 片腕を失う(かたうでをうしなう)
- 片腕をもがれたよう(かたうでをもがれたよう)
- 片が付く(かたがつく)
- 片口聞いて公事を分くるな(かたくちきいてくじをわくるな)
- 片手落ち(かたておち)
- 片手で錐は揉まれぬ(かたてできりはもまれぬ)
- 片肌脱ぐ(かたはだぬぐ)
- 片棒を担ぐ(かたぼうをかつぐ)
- 片目が明く(かためがあく)
- 片目が開く(かためがあく)
- 片山曇れば片山日照る(かたやまくもればかたやまひてる)
- 片を付ける(かたをつける)
- 金は片行き(かねはかたいき)
- 棺桶に片足を突っ込む(かんおけにかたあしをつっこむ)
- 札片を切る(さつびらをきる)
- 片鱗を示す(へんりんをしめす)
「腹」を含むことわざ
- 後腹が病める(あとばらがやめる)
- 諍いをしいしい腹を大きくし(いさかいをしいしいはらをおおきくし)
- 痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)
- 言わねば腹ふくる(いわねばはらふくる)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 思うこと言わねば腹ふくる(おもうこといわねばはらふくる)
- 恩の腹は切らねど情けの腹は切る(おんのはらはきらねどなさけのはらはきる)
- 聞けば聞き腹(きけばききばら)
- 魚腹に葬らる(ぎょふくにほうむらる)
- 空腹は最上のソース(くうふくはさいじょうのそーす)
- 口に蜜あり、腹に剣あり(くちにみつあり、はらにけんあり)
- げたげた笑いのどん腹立て(げたげたわらいのどんばらたて)
- げらげら笑いのどん腹立て(げらげらわらいのどんばらたて)
- 下腹に毛がない(したはらにけがない)
- 私腹を肥やす(しふくをこやす)
- 杓子で腹を切る(しゃくしではらをきる)
- 心腹に落つ(しんぷくにおつ)
- 心腹の友(しんぷくのとも)
- 心腹の病(しんぷくのやまい)
- 自腹を切る(じばらをきる)
- 空き腹にまずい物なし(すきばらにまずいものなし)
- 擂り粉木で腹を切る(すりこぎではらをきる)
- 切匙で腹を切る(せっかいではらをきる)
- 背に腹は代えられぬ(せにはらはかえられぬ)
- 背より腹(せよりはら)
- 狸の腹鼓(たぬきのはらつづみ)
- 短気は身を亡ぼす腹切り刀(たんきはみをほろぼすはらきりかたな)
- 茶腹も一時(ちゃばらもいっとき)
- 詰め腹を切らされる(つめばらをきらされる)
「痛」を含むことわざ
- 頭が痛い(あたまがいたい)
- 頭を痛める(あたまをいためる)
- 痛い上の針(いたいうえのはり)
- 痛い所をつく(いたいところをつく)
- 痛いのは辛抱しても痒いのは辛抱できぬ(いたいのはしんぼうしてもかゆいのはしんぼうできぬ)
- 痛い目に合う(いたいめにあう)
- 痛い目に遭う(いたいめにあう)
- 痛い目を見る(いたいめをみる)
- 痛くも痒くもない(いたくもかゆくもない)
- 痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)
- 痛し痒し(いたしかゆし)
- 痛む上に塩を塗る(いたむうえにしおをぬる)
- 踵で頭痛を病む(かかとでずつうをやむ)
- 皮引けば身が痛い(かわひけばみがいたい)
- 心を痛める(こころをいためる)
- 頭痛の種(ずつうのたね)
- 他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)
- 痛棒を食らわす(つうぼうをくらわす)
- 痛痒を感じない(つうようをかんじない)
- 豆腐で歯を痛める(とうふではをいためる)
- 隣の疝気を頭痛に病む(となりのせんきをずつうにやむ)
- 腹を痛める(はらをいためる)
- 人の痛いのは三年でも辛抱する(ひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする)
- 人の疝気を頭痛に病む(ひとのせんきをずつうにやむ)
- 懐を痛める(ふところをいためる)
- 古傷は痛み易い(ふるきずはいたみやすい)
- 耳が痛い(みみがいたい)
- 胸が痛む(むねがいたむ)
- 胸を痛める(むねをいためる)