方が付くとは
方が付く
かたがつく
| 言葉 | 方が付く | 
|---|---|
| 読み方 | かたがつく | 
| 意味 | ものごとの処理が終わって決着がつくこと。解決すること。
 「方」は「片」とも書く。  | 
| 異形 | 片が付く(かたがつく) | 
| 使用漢字 | 方 / 付 / 片 | 
「方」を含むことわざ
- 明後日の方(あさってのほう)
 - 彼方立てれば此方が立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
 - 上を見れば方図がない(うえをみればほうずがない)
 - 嘘も方便(うそもほうべん)
 - 親方思いの主倒し(おやかたおもいのしゅたおし)
 - 親方日の丸(おやかたひのまる)
 - 方を付ける(かたをつける)
 - 滑り道とお経は早い方がよい(すべりみちとおきょうははやいほうがよい)
 - 滑り道と観音経は早い方がよい(すべりみちとかんのんきょうははやいほうがよい)
 
「付」を含むことわざ
- 赤信号が付く(あかしんごうがつく)
 - 悪銭身に付かず(あくせんみにつかず)
 - 足が地に付かない(あしがちにつかない)
 - 足が付く(あしがつく)
 - 足元に付け込む(あしもとにつけこむ)
 - 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
 - 足元に火が付く(あしもとにひがつく)
 - 足下へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
 - 足元へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
 - 当たりを付ける(あたりをつける)
 
        
    