敷居が高いとは
敷居が高い
しきいがたかい
| 言葉 | 敷居が高い | 
|---|---|
| 読み方 | しきいがたかい | 
| 意味 | 不義理などがあって相手の家に行きにくくなることのたとえ。 | 
| 使用語彙 | 敷居 | 
| 使用漢字 | 敷 / 居 / 高 | 
「敷」を含むことわざ
- 大風呂敷を広げる(おおぶろしきをひろげる)
 - お座敷が掛かる(おざしきがかかる)
 - 男は敷居を跨げば七人の敵あり(おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり)
 - 四角な座敷を丸く掃く(しかくなざしきをまるくはく)
 - 敷居を跨ぐ(しきいをまたぐ)
 - 敷居を跨げば七人の敵あり(しきいをまたげばしちにんのてきあり)
 - 千畳敷に寝ても畳一枚(せんじょうじきにねてもたたみいちまい)
 - 亭主を尻に敷く(ていしゅをしりにしく)
 - 人事言わば筵敷け(ひとごといわばむしろしけ)
 
「居」を含むことわざ
- 安に居て危を思う(あんにいてきをおもう)
 - 行く行くの長居り(いくいくのながおり)
 - 居住まいを正す(いずまいをただす)
 - 居候、三杯目にはそっと出し(いそうろう、さんばいめにはそっとだし)
 - 居候の三杯目(いそうろうのさんばいめ)
 - 居ても立っても居られない(いてもたってもいられない)
 - 居ない者貧乏(いないものびんぼう)
 - 居仏が立ち仏を使う(いぼとけがたちぼとけをつかう)
 - 居留守を使う(いるすをつかう)
 - 男は敷居を跨げば七人の敵あり(おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり)
 
        
    