人事言わば筵敷け
「人事言わば筵敷け」の意味・読み方を解説します。類句に「噂をすれば影が差す」などがあります。
人事言わば筵敷け
ひとごといわばむしろしけ
| 言葉 | 人事言わば筵敷け |
|---|---|
| 読み方 | ひとごといわばむしろしけ |
| 意味 | 人のうわさ話をしていると、話題の本人がひょっこり姿を見せることが多い。だから、うわさをするなら、その人が来てもすぐ座れるように敷物を広げて待っておけということ。軽い気持ちで人のうわさ話をしてはいけないという戒め。 |
| 場面 | うわさ / 戒めの言葉 |
| 類句 | 噂をすれば影が差す(うわさをすればかげがさす) |
| 謗れば影さす(そしればかげさす) | |
| 使用語彙 | 人 / 筵 |
| 使用漢字 | 人 / 事 / 言 / 筵 / 敷 |
「人」を含むことわざ
- 赤の他人(あかのたにん)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人に系図なし(あきんどにけいずなし)
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 商人の空誓文(あきんどのそらせいもん)
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)
- 悪人あればこそ善人も顕れる(あくにんあればこそぜんにんもあらわれる)
「事」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)
- 悪事身に返る(あくじみにかえる)
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 明日の事は明日案じよ(あすのことはあすあんじよ)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 言うに事欠いて(いうにことかいて)
- 一事が万事(いちじがばんじ)
- 色よい返事(いろよいへんじ)
「言」を含むことわざ
- ああ言えばこう言う(ああいえばこういう)
- 合言葉にする(あいことばにする)
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- あっと言う間(あっというま)
- あっと言わせる(あっといわせる)
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 穴を掘って言い入れる(あなをほっていいいれる)
- 有り体に言う(ありていにいう)
- 言い得て妙(いいえてみょう)
「筵」を含むことわざ
- 針の筵(はりのむしろ)
- 人事言わば筵敷け(ひとごといわばむしろしけ)
