お座敷が掛かるとは
お座敷が掛かる
おざしきがかかる
言葉 | お座敷が掛かる |
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読み方 | おざしきがかかる |
意味 | 芸者や芸人などが客に呼ばれること。
また、会合や宴席などに招待されること。 |
使用語彙 | 座敷 |
使用漢字 | 座 / 敷 / 掛 |
「座」を含むことわざ
- 胡座をかく(あぐらをかく)
- 後釜に座る(あとがまにすわる)
- 器量は当座の花(きりょうはとうざのはな)
- 後光より台座が高くつく(ごこうよりだいざがたかくつく)
- 座が白ける(ざがしらける)
- 座がもたない(ざがもたない)
- 座禅組むより肥やし汲め(ざぜんくむよりこやしくめ)
- 座右の銘(ざゆうのめい)
- 座を取り持つ(ざをとりもつ)
- 座を外す(ざをはずす)
- 座を見て皿をねぶれ(ざをみてさらをねぶれ)
- 四角な座敷を丸く掃く(しかくなざしきをまるくはく)
- 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花(たてばしゃくやく、すわればぼたん、あるくすがたはゆりのはな)
- 立てば芍薬、座れば牡丹(たてばしゃくやくすわればぼたん)
- 惚れた腫れたは当座のうち(ほれたはれたはとうざのうち)
- 婿は座敷から貰え、嫁は庭から貰え(むこはざしきからもらえ、よめはにわからもらえ)
「敷」を含むことわざ
- 大風呂敷を広げる(おおぶろしきをひろげる)
- 男は敷居を跨げば七人の敵あり(おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり)
- 四角な座敷を丸く掃く(しかくなざしきをまるくはく)
- 敷居が高い(しきいがたかい)
- 敷居を跨ぐ(しきいをまたぐ)
- 敷居を跨げば七人の敵あり(しきいをまたげばしちにんのてきあり)
- 千畳敷に寝ても畳一枚(せんじょうじきにねてもたたみいちまい)
- 亭主を尻に敷く(ていしゅをしりにしく)
- 人事言わば筵敷け(ひとごといわばむしろしけ)
- 風呂敷を広げる(ふろしきをひろげる)
- 婿は座敷から貰え、嫁は庭から貰え(むこはざしきからもらえ、よめはにわからもらえ)
「掛」を含むことわざ
- 頭から水を掛けられたよう(あたまからみずをかけられたよう)
- 圧力を掛ける(あつりょくをかける)
- 網に掛かった魚(あみにかかったうお)
- 言い掛かりを付ける(いいがかりをつける)
- 息が掛かる(いきがかかる)
- 行き掛けの駄賃(いきがけのだちん)
- 腕に縒りを掛ける(うでによりをかける)
- 得手に帆を掛ける(えてにほをかける)
- エンジンが掛かる(えんじんがかかる)
- 追い打ちを掛ける(おいうちをかける)
- 追い討ちを掛ける(おいうちをかける)
- 追い込みを掛ける(おいこみをかける)
- 王手を掛ける(おうてをかける)
- お声が掛かる(おこえがかかる)
- お縄に掛かる(おなわにかかる)
- お目に掛かる(おめにかかる)
- お目に掛ける(おめにかける)
- 掛け替えのない(かけがえのない)
- 掛け値なし(かけねなし)
- 肩に掛かる(かたにかかる)
- 鎌を掛ける(かまをかける)
- 神掛けて(かみかけて)
- 願を掛ける(がんをかける)
- 気合が掛かる(きあいがかかる)
- 気合を掛ける(きあいをかける)
- 気に掛かる(きにかかる)
- 気に掛ける(きにかける)
- 口が掛かる(くちがかかる)
- 口の端に掛かる(くちのはにかかる)