座右の銘とは
座右の銘
ざゆうのめい
言葉 | 座右の銘 |
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読み方 | ざゆうのめい |
意味 | 常に自分のそばに書き記しておいて心に留め、戒めとする言葉。「座右」は、身近の意。 |
使用語彙 | 座右 |
使用漢字 | 座 / 右 / 銘 |
「座」を含むことわざ
- 胡座をかく(あぐらをかく)
- 後釜に座る(あとがまにすわる)
- お座敷が掛かる(おざしきがかかる)
- 器量は当座の花(きりょうはとうざのはな)
- 後光より台座が高くつく(ごこうよりだいざがたかくつく)
- 座が白ける(ざがしらける)
- 座がもたない(ざがもたない)
- 座禅組むより肥やし汲め(ざぜんくむよりこやしくめ)
- 座を取り持つ(ざをとりもつ)
「右」を含むことわざ
- 言を左右にする(げんをさゆうにする)
- 左右の手を失うが如し(さゆうのてをうしなうがごとし)
- その右に出ずる者なし(そのみぎにいずるものなし)
- 左は勝手、右は得手(ひだりはかって、みぎはえて)
- 左鮃右鰈(ひだりひらめみぎかれい)
- 右から左(みぎからひだり)
- 右と言えば左(みぎといえばひだり)
- 右に出る者がない(みぎにでるものがない)
- 右の耳から左の耳(みぎのみみからひだりのみみ)
「銘」を含むことわざ
- 肝に銘じる(きもにめいじる)
- 座右の銘(ざゆうのめい)