その右に出ずる者なし
ことわざ「その右に出ずる者なし」の意味・読み方・異形などを解説します。
その右に出ずる者なし
そのみぎにいずるものなし
| 言葉 | その右に出ずる者なし |
|---|---|
| 読み方 | そのみぎにいずるものなし |
| 意味 | 並べてみても、その人より上に置ける者がいない。 席次で右を上とした古い習わしから、右へは誰も座れないという言い方になった。 |
| 異形 | 其の右に出ずる者無し(そのみぎにいずるものなし) |
| 右に出ずる者なし(みぎにいずるものなし) | |
| 場面 | 優れている |
| 使用語彙 | 無し |
| 使用漢字 | 右 / 出 / 者 / 其 / 無 |
「右」を含むことわざ
- 咽喉右臂の地(いんこうゆうひのち)
- 兄弟は左右の手なり(けいていはさゆうのてなり)
- 言を左右にする(げんをさゆうにする)
- 左右の手を失うが如し(さゆうのてをうしなうがごとし)
- 左右を顧みて他を言う(さゆうをかえりみてたをいう)
- 座右の銘(ざゆうのめい)
- 左は勝手、右は得手(ひだりはかって、みぎはえて)
- 左鮃右鰈(ひだりひらめみぎかれい)
- 回れ右をする(まわれみぎをする)
- 右から左(みぎからひだり)
「出」を含むことわざ
- 愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)
- 愛は小出しにせよ(あいはこだしにせよ)
- 青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりあおし)
- 垢は擦るほど出る、あらは探すほど出る(あかはこするほどでる、あらはさがすほどでる)
- 明るみに出る(あかるみにでる)
- 顎を出す(あごをだす)
- 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
- 足が出る(あしがでる)
- 足を出す(あしをだす)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
「者」を含むことわざ
- 愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)
- 青表紙を叩いた者にはかなわぬ(あおびょうしをたたいたものにはかなわぬ)
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 垢で死んだ者はない(あかでしんだものはない)
- 悪女の賢者ぶり(あくじょのけんじゃぶり)
- 当たった者のふの悪さ(あたったもののふのわるさ)
- 新たに沐する者は必ず冠を弾く(あらたにもくするものはかならずかんむりをはじく)
- 医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)
- 医者寒からず儒者寒し(いしゃさむからずじゅしゃさむし)
- 医者上手にかかり下手(いしゃじょうずにかかりべた)
「其」を含むことわざ
- 人心の同じからざるは其の面の如し(じんしんのおなじからざるはそのおもてのごとし)
- 其の子を知らざれば其の友を視よ(そのこをしらざればそのともをみよ)
- 其の右に出ずる者無し(そのみぎにいずるものなし)
- 鳥の将に死なんとする、其の鳴くや哀し(とりのまさにしなんとする、そのなくやかなし)
- 匹夫罪なし、璧を懐けば其れ罪あり(ひっぷつみなし、たまをいだけばそれつみあり)
- 養う所を以て其の養う所を害せず(やしなうところをもってそのやしなうところをがいせず)
