左鮃右鰈とは
左鮃右鰈
ひだりひらめみぎかれい
言葉 | 左鮃右鰈 |
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読み方 | ひだりひらめみぎかれい |
意味 | 鮃と鰈の見分け方をいったもの。目がからだの左側にあるのが鮃で、右側にあるのが鰈だということ。 |
場面用途 | 目 |
使用漢字 | 左 / 鮃 / 右 / 鰈 |
「左」を含むことわざ
- 言を左右にする(げんをさゆうにする)
- 左袒(さたん)
- 左右の手を失うが如し(さゆうのてをうしなうがごとし)
- 左団扇(ひだりうちわ)
- 左褄を取る(ひだりづまをとる)
- 左は勝手、右は得手(ひだりはかって、みぎはえて)
- 左前(ひだりまえ)
- 平気の平左(へいきのへいざ)
- 右から左(みぎからひだり)
「鮃」を含むことわざ
- 親を睨むと鮃になる(おやをにらむとひらめになる)
- 左鮃右鰈(ひだりひらめみぎかれい)
「右」を含むことわざ
- 言を左右にする(げんをさゆうにする)
- 左右の手を失うが如し(さゆうのてをうしなうがごとし)
- 座右の銘(ざゆうのめい)
- その右に出ずる者なし(そのみぎにいずるものなし)
- 左は勝手、右は得手(ひだりはかって、みぎはえて)
- 右から左(みぎからひだり)
- 右と言えば左(みぎといえばひだり)
- 右に出る者がない(みぎにでるものがない)
- 右の耳から左の耳(みぎのみみからひだりのみみ)
「鰈」を含むことわざ
- 親を睨むと鰈になる(おやをにらむとかれいになる)
- 左鮃右鰈(ひだりひらめみぎかれい)