左団扇とは
左団扇
ひだりうちわ
言葉 | 左団扇 |
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読み方 | ひだりうちわ |
意味 | 利き手ではない左手に団扇を持ってゆうゆうとあおぐことから、気楽でゆとりのある暮らしのたとえ。
一般的には利き手ではない左手に団扇を持つことで苦労がない様子を表した言葉。 |
使用語彙 | 団扇 |
使用漢字 | 左 / 団 / 扇 |
「左」を含むことわざ
- 言を左右にする(げんをさゆうにする)
- 左袒(さたん)
- 左右の手を失うが如し(さゆうのてをうしなうがごとし)
- 左褄を取る(ひだりづまをとる)
- 左は勝手、右は得手(ひだりはかって、みぎはえて)
- 左鮃右鰈(ひだりひらめみぎかれい)
- 左前(ひだりまえ)
- 平気の平左(へいきのへいざ)
- 右から左(みぎからひだり)
「団」を含むことわざ
- 案じるより団子汁(あんじるよりだんごじる)
- 石亀の地団駄(いしがめのじだんだ)
- 石亀も地団駄(いしがめもじだんだ)
- 石に布団は着せられず(いしにふとんはきせられず)
- 蛙が飛べば石亀も地団駄(かえるがとべばいしがめもじだんだ)
- 雁が飛べば石亀も地団駄(がんがとべばいしがめもじだんだ)
- 地団太を踏む(じだんだをふむ)
- 鷹が飛べば石亀も地団駄(たかがとべばいしがめもじだんだ)
- 炭団に目鼻(たどんにめはな)
- 団結は力なり(だんけつはちからなり)
「扇」を含むことわざ
- 秋の扇(あきのおうぎ)
- 左団扇(ひだりうちわ)