胡坐をかくとは
胡坐をかく
あぐらをかく
言葉 | 胡坐をかく |
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読み方 | あぐらをかく |
意味 | 今の安定した地位や現状に満足し、努力をしないこと。また、ずうずうしく振る舞うこと。
胡坐を組んだ楽な状態でいることから。 |
異形 | 胡座をかく(あぐらをかく) |
使用語彙 | 胡坐 / 胡座 |
使用漢字 | 胡 / 坐 / 座 |
「胡」を含むことわざ
- 胡乱の沙汰(うろんのさた)
- 越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)
- 胡椒の丸呑み(こしょうのまるのみ)
- 胡蝶の夢(こちょうのゆめ)
- 胡馬、北風に嘶く(こば、ほくふうにいななく)
- 胡麻を擂る(ごまをする)
- 鼻が胡坐をかく(はながあぐらをかく)
「坐」を含むことわざ
- 胡坐をかく(あぐらをかく)
- 甑に坐するが如し(こしきにざするがごとし)
- 坐しても食らえば山も空し(ざしてもくらえばやまもむなし)
- 鼻が胡坐をかく(はながあぐらをかく)