信は荘厳より起こるとは
信は荘厳より起こる
しんはしょうごんよりおこる
言葉 | 信は荘厳より起こる |
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読み方 | しんはしょうごんよりおこる |
意味 | 信仰にも見た目や形式が大切であるということ。
または、形式から内容は導き出されるということ。 寺院や神社の美しく飾られた見た目に感動して信仰心は生まれるということから。 |
使用語彙 | 荘厳 / より / 起こる |
使用漢字 | 信 / 荘 / 厳 / 起 |
「信」を含むことわざ
- 赤信号が付く(あかしんごうがつく)
- 赤信号が点く(あかしんごうがつく)
- 移木の信(いぼくのしん)
- 鰯の頭も信心から(いわしのあたまもしんじんから)
- 隠れたる信あらば顕われたる験(かくれたるしんあらばあらわれたるしるし)
- 隠れたる信あらば顕われたる利生(かくれたるしんあらばあらわれたるりしよう)
- 隠れての信は顕われての徳(かくれてのしんはあらわれてのとく)
- 韓信の股くぐり(かんしんのまたくぐり)
- 尽く書を信ずれば書なきに如かず(ことごとくしょをしんずればしょなきにしかず)
- 尽く書を信ずれば則ち書無きに如かず(ことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず)
「荘」を含むことわざ
- 信は荘厳より起こる(しんはしょうごんよりおこる)
「厳」を含むことわざ
- 信は荘厳より起こる(しんはしょうごんよりおこる)