信心は徳の余り
「信心は徳の余り」の意味・読み方を解説します。類句に「衣食足りて礼節を知る」などがあります。
信心は徳の余り
しんじんはとくのあまり
| 言葉 | 信心は徳の余り |
|---|---|
| 読み方 | しんじんはとくのあまり |
| 意味 | 神仏を拝む気持ちも、暮らしに余力があってこそ起こるものだということ。日々食うに困っていては、信心どころではない。 |
| 場面 | お金 / 信仰 |
| 類句 | 衣食足りて礼節を知る(いしょくたりてれいせつをしる) |
| 倉廩実ちて礼節を知る(そうりんみちてれいせつをしる) | |
| 使用語彙 | 信心 / 徳 / 余り |
| 使用漢字 | 信 / 心 / 徳 / 余 |
「信」を含むことわざ
- 赤信号が付く(あかしんごうがつく)
- 移木の信(いぼくのしん)
- 鰯の頭も信心から(いわしのあたまもしんじんから)
- 隠れての信は顕われての徳(かくれてのしんはあらわれてのとく)
- 韓信の股くぐり(かんしんのまたくぐり)
- 尽く書を信ずれば則ち書無きに如かず(ことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず)
- 信心過ぎて極楽を通り越す(しんじんすぎてごくらくをとおりこす)
- 信心も欲から(しんじんもよくから)
- 信は荘厳より起こる(しんはしょうごんよりおこる)
- 信を置く(しんをおく)
「心」を含むことわざ
- 諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)
- 明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)
- 頭剃るより心を剃れ(あたまそるよりこころをそれ)
- 過つは人の性、許すは神の心(あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)
- 怒り心頭に発する(いかりしんとうにはっする)
- 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
- 一心岩をも通す(いっしんいわをもとおす)
- 鰯の頭も信心から(いわしのあたまもしんじんから)
- 魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)
- 運用の妙は一心に存す(うんようのみょうはいっしんにそんす)
「徳」を含むことわざ
- 一升徳利こけても三分(いっしょうどっくりこけてもさんぶ)
- 一升徳利に二升は入らぬ(いっしょうどっくりににしょうははいらぬ)
- 陰徳あれば必ず陽報あり(いんとくあればかならずようほうあり)
- 陰徳は末代の宝(いんとくはまつだいのたから)
- 怨みに報ゆるに徳を以てす(うらみにむくゆるにとくをもってす)
- 落とした物は拾い徳(おとしたものはひろいどく)
- 隠れての信は顕われての徳(かくれてのしんはあらわれてのとく)
- 郷原は徳の賊(きょうげんはとくのぞく)
- 後生は徳の余り(ごしょうはとくのあまり)
- 酒に十の徳あり(さけにとおのとくあり)
