余り茶に福ありとは
余り茶に福あり
あまりちゃにふくあり
言葉 | 余り茶に福あり |
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読み方 | あまりちゃにふくあり |
意味 | 余っている物の中にも、思いがけずよいものがあるということ。 |
類句 | 余り物には福がある(あまりものにはふくがある) |
残り物には福がある(のこりものにはふくがある) | |
使用語彙 | 余り |
使用漢字 | 余 / 茶 / 福 |
「余」を含むことわざ
- 余す所なく(あますところなく)
- 余り物には福がある(あまりものにはふくがある)
- 男は辞儀に余れ(おとこはじぎにあまれ)
- 可愛さ余って憎さが百倍(かわいさあまってにくさがひゃくばい)
- 可愛さ余って憎さ百倍(かわいさあまってにくさひゃくばい)
- 窮余の一策(きゅうよのいっさく)
- 凝っては思案に余る(こってはしあんにあまる)
- 言葉に余る(ことばにあまる)
- 五指に余る(ごしにあまる)
「茶」を含むことわざ
- 朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)
- 朝飯前のお茶漬け(あさめしまえのおちゃづけ)
- お茶の子さいさい(おちゃのこさいさい)
- お茶を濁す(おちゃをにごす)
- お茶を挽く(おちゃをひく)
- 鬼も十八、番茶も出花(おにもじゅうはち、ばんちゃもでばな)
- 親の甘茶が毒となる(おやのあまちゃがどくとなる)
- 茶々を入れる(ちゃちゃをいれる)
- 茶茶を入れる(ちゃちゃをいれる)