余り物には福があるとは
余り物には福がある
あまりものにはふくがある
言葉 | 余り物には福がある |
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読み方 | あまりものにはふくがある |
意味 | 最後まで残っている物の中には、思いがけずよいものがあるということ。 |
類句 | 余り茶に福あり(あまりちゃにふくあり) |
残り物には福がある(のこりものにはふくがある) | |
使用語彙 | 余り物 / 余り |
使用漢字 | 余 / 物 / 福 |
「余」を含むことわざ
- 余す所なく(あますところなく)
- 余り茶に福あり(あまりちゃにふくあり)
- 男は辞儀に余れ(おとこはじぎにあまれ)
- 可愛さ余って憎さが百倍(かわいさあまってにくさがひゃくばい)
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- 窮余の一策(きゅうよのいっさく)
- 凝っては思案に余る(こってはしあんにあまる)
- 言葉に余る(ことばにあまる)
- 五指に余る(ごしにあまる)
「物」を含むことわざ
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
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- 阿堵物(あとぶつ)
- 甘い物に蟻がつく(あまいものにありがつく)
- 合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)
- 如何物食い(いかものぐい)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)