太鼓判を押すとは
太鼓判を押す
たいこばんをおす
言葉 | 太鼓判を押す |
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読み方 | たいこばんをおす |
意味 | 絶対に間違いないと保証するたとえ。太鼓のように大きな判を押す意から。 |
異形 | 太鼓判を捺す(たいこばんをおす) |
使用語彙 | 太鼓判 / 押す |
使用漢字 | 太 / 鼓 / 判 / 押 / 捺 |
「太」を含むことわざ
- 一姫二太郎(いちひめにたろう)
- 鉦太鼓で捜す(かねたいこでさがす)
- 鉦や太鼓で捜す(かねやたいこでさがす)
- 鉦や太鼓で探す(かねやたいこでさがす)
- 肝が太い(きもがふとい)
- 肝っ玉が太い(きもったまがふとい)
- 神経が太い(しんけいがふとい)
- 地団太を踏む(じだんだをふむ)
- 獣を逐う者は目に太山を見ず(じゅうをおうものはめにたいざんをみず)
- 次郎にも太郎にも足りぬ(じろうにもたろうにもたりぬ)
「鼓」を含むことわざ
- 鉦太鼓で捜す(かねたいこでさがす)
- 鉦や太鼓で捜す(かねやたいこでさがす)
- 鉦や太鼓で探す(かねやたいこでさがす)
- 舌鼓を打つ(したつづみをうつ)
- 舌鼓を打つ(したづつみをうつ)
- 太鼓も撥の当たりよう(たいこもばちのあたりよう)
- 太鼓も枹の当たりよう(たいこもばちのあたりよう)
- 太鼓も桴の当たりよう(たいこもばちのあたりよう)
「判」を含むことわざ
- 太鼓判を押す(たいこばんをおす)
- 太鼓判を捺す(たいこばんをおす)
- 猫に小判(ねこにこばん)
- 判子で押したよう(はんこでおしたよう)
- 判で押したよう(はんでおしたよう)
「押」を含むことわざ
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 後押しをする(あとおしをする)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- 押さえが利く(おさえがきく)
- 押しが利く(おしがきく)
- 押しが強い(おしがつよい)
- 押し出しがいい(おしだしがいい)
- 押し出しがよい(おしだしがよい)
- 押し付けがましい(おしつけがましい)
- 押しの一手(おしのいって)
「捺」を含むことわざ
- 太鼓判を捺す(たいこばんをおす)