後押しをするとは
後押しをする
あとおしをする
言葉 | 後押しをする |
---|---|
読み方 | あとおしをする |
意味 | 物事が順調に進むように、わきから援助すること。 |
使用語彙 | 後押し / 後 / 押し |
使用漢字 | 後 / 押 |
「後」を含むことわざ
- 明後日の方(あさってのほう)
- 後足で砂をかける(あとあしですなをかける)
- 後味が悪い(あとあじがわるい)
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 後がない(あとがない)
- 後釜に据える(あとがまにすえる)
- 後釜に座る(あとがまにすわる)
- 後釜に据わる(あとがまにすわる)
- 後口が悪い(あとくちがわるい)
- 後先になる(あとさきになる)
- 後先見ず(あとさきみず)
- 後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)
- 後に引けない(あとにひけない)
- 後にも先にも(あとにもさきにも)
- 後の雁が先になる(あとのかりがさきになる)
- 後の雁が先になる(あとのがんがさきになる)
- 後の喧嘩、先でする(あとのけんか、さきでする)
- 後の祭り(あとのまつり)
- 後は野となれ山となれ(あとはのとなれやまとなれ)
- 後腹が病める(あとばらがやめる)
- 後へ引かない(あとへひかない)
- 後へも先へも行かぬ(あとへもさきへもいかぬ)
- 後棒を担ぐ(あとぼうをかつぐ)
- 後を引く(あとをひく)
- いい後は悪い(いいあとはわるい)
- 鼬の最後っ屁(いたちのさいごっぺ)
- 今の情けは後の仇(いまのなさけはのちのあだ)
- 雨後の筍(うごのたけのこ)
- 後ろ髪を引かれる(うしろがみをひかれる)
「押」を含むことわざ
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- 押さえが利く(おさえがきく)
- 押しが利く(おしがきく)
- 押しが強い(おしがつよい)
- 押し出しがいい(おしだしがいい)
- 押し出しがよい(おしだしがよい)
- 押し付けがましい(おしつけがましい)
- 押しの一手(おしのいって)
- 押しも押されもしない(おしもおされもしない)
- 押すな押すな(おすなおすな)
- 押せ押せになる(おせおせになる)
- 押っ取り刀で駆けつける(おっとりがたなでかけつける)
- 勘所を押さえる(かんどころをおさえる)
- 勾張り強くして家押し倒す(こうばりつよくしていえおしたおす)
- 甲張り強くして家押し倒す(こうばりつよくしていえおしたおす)
- 尻押しをする(しりおしをする)
- 尻を押す(しりをおす)
- 前面に押し出す(ぜんめんにおしだす)
- 太鼓判を押す(たいこばんをおす)
- 駄目押し(だめおし)
- 駄目押しをする(だめおしをする)
- 駄目を押す(だめをおす)
- 何処を押せばそんな音が出る(どこをおせばそんなねがでる)
- 根太は敵に押させよ(ねぶとはかたきにおさせよ)
- 念を押す(ねんをおす)
- 暖簾に腕押し(のれんにうでおし)
- 判子で押したよう(はんこでおしたよう)
- 判で押したよう(はんでおしたよう)