鉦や太鼓で探すとは
鉦や太鼓で探す
かねやたいこでさがす
言葉 | 鉦や太鼓で探す |
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読み方 | かねやたいこでさがす |
意味 | 大騒ぎをして、大勢であちこち捜し回るようす。昔、迷子を捜す時に鉦や太鼓を打ち鳴らしたことから。 |
異形 | 鉦や太鼓で捜す(かねやたいこでさがす) |
使用語彙 | 探す / 捜す |
使用漢字 | 鉦 / 太 / 鼓 / 探 / 捜 |
「鉦」を含むことわざ
- 鉦太鼓で捜す(かねたいこでさがす)
- 鉦や太鼓で捜す(かねやたいこでさがす)
- 鉦や太鼓で探す(かねやたいこでさがす)
「太」を含むことわざ
- 一姫二太郎(いちひめにたろう)
- 鉦太鼓で捜す(かねたいこでさがす)
- 肝が太い(きもがふとい)
- 肝っ玉が太い(きもったまがふとい)
- 神経が太い(しんけいがふとい)
- 地団太を踏む(じだんだをふむ)
- 獣を逐う者は目に太山を見ず(じゅうをおうものはめにたいざんをみず)
- 次郎にも太郎にも足りぬ(じろうにもたろうにもたりぬ)
「鼓」を含むことわざ
- 鉦太鼓で捜す(かねたいこでさがす)
- 舌鼓を打つ(したつづみをうつ)
- 舌鼓を打つ(したづつみをうつ)
- 太鼓判を押す(たいこばんをおす)
- 太鼓判を捺す(たいこばんをおす)
- 太鼓も撥の当たりよう(たいこもばちのあたりよう)
- 太鼓も枹の当たりよう(たいこもばちのあたりよう)
- 太鼓も桴の当たりよう(たいこもばちのあたりよう)
「探」を含むことわざ
- 垢は擦るほど出る、あらは探すほど出る(あかはこするほどでる、あらはさがすほどでる)
- 痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)
- 負うた子を三年探す(おうたこをさんねんさがす)
- 置かぬ棚を探す(おかぬたなをさがす)
- 置かぬ棚をも探せ(おかぬたなをもさがせ)
- 探りを入れる(さぐりをいれる)
- 七度探して人を疑え(しちどさがしてひとをうたがえ)
- 十遍探して人を疑え(じっぺんさがしてひとをうたがえ)
- 嚢中の物を探るが如し(のうちゅうのものをさぐるがごとし)
「捜」を含むことわざ
- 負うた子を三年捜す(おうたこをさんねんさがす)
- 鉦太鼓で捜す(かねたいこでさがす)
- 金の草鞋で捜す(かねのわらじでさがす)
- 鉦や太鼓で捜す(かねやたいこでさがす)