狸の腹鼓とは
狸の腹鼓
たぬきのはらつづみ
言葉 | 狸の腹鼓 |
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読み方 | たぬきのはらつづみ |
意味 | 月夜に狸が自分の腹をたたいて楽しみ興じるという言い伝え。 |
使用語彙 | 腹鼓 |
使用漢字 | 狸 / 腹 / 鼓 |
「狸」を含むことわざ
- 犬一代に狸一匹(いぬいちだいにたぬきいっぴき)
- 同じ穴の狸(おなじあなのたぬき)
- 狐と狸(きつねとたぬき)
- 狐七化け、狸は八化け(きつねななばけ、たぬきはやばけ)
- 狐の七化け狸の八化け(きつねのななばけたぬきのやばけ)
- 狸が人に化かされる(たぬきがひとにばかされる)
- 捕らぬ狸の皮算用(とらぬたぬきのかわざんよう)
- 一つ穴の狸(ひとつあなのたぬき)
「腹」を含むことわざ
- 後腹が病める(あとばらがやめる)
- 諍いをしいしい腹を大きくし(いさかいをしいしいはらをおおきくし)
- 痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)
- 言わねば腹ふくる(いわねばはらふくる)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 思うこと言わねば腹ふくる(おもうこといわねばはらふくる)
- 恩の腹は切らねど情けの腹は切る(おんのはらはきらねどなさけのはらはきる)
- 片腹痛い(かたはらいたい)
- 聞けば聞き腹(きけばききばら)
- 魚腹に葬らる(ぎょふくにほうむらる)