器量は当座の花とは
器量は当座の花
きりょうはとうざのはな
言葉 | 器量は当座の花 |
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読み方 | きりょうはとうざのはな |
意味 | 器量がいいなどというのは、人生の中のほんの一時のものに過ぎないということ。 |
使用語彙 | 花 |
使用漢字 | 器 / 量 / 当 / 座 / 花 |
「器」を含むことわざ
- 器用貧乏人宝(きようびんぼうひとだから)
- 器量より気前(きりょうよりきまえ)
- 器量を下げる(きりょうをさげる)
- 君子は器にならず(くんしはきにならず)
- 食を願わば器物(しょくをねがわばうつわもの)
- 玉磨かざれば器を成さず(たまみがかざればきをなさず)
- 人は病の器(ひとはやまいのうつわ)
- 水は方円の器に随う(みずはほうえんのうつわにしたがう)
「量」を含むことわざ
- 入るを量りて出ずるを為す(いるをはかりていずるをなす)
- 己を以て人を量る(おのれをもってひとをはかる)
- 貝殻で海を量る(かいがらでうみをはかる)
- 器量より気前(きりょうよりきまえ)
- 器量を下げる(きりょうをさげる)
- 升を以て石を量る(しょうをもってこくをはかる)
- 升で量って箕でこぼす(ますではかってみでこぼす)
- 枡で量って箕でこぼす(ますではかってみでこぼす)
「当」を含むことわざ
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 当たった者のふの悪さ(あたったもののふのわるさ)
- 当たって砕けよ(あたってくだけよ)
- 当たって砕けろ(あたってくだけろ)
- 当たらず触らず(あたらずさわらず)
- 当たらず障らず(あたらずさわらず)
- 当たらずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)
- 当たりがいい(あたりがいい)
- 当たりを付ける(あたりをつける)
- 当たりを取る(あたりをとる)
「座」を含むことわざ
- 胡座をかく(あぐらをかく)
- 後釜に座る(あとがまにすわる)
- お座敷が掛かる(おざしきがかかる)
- 後光より台座が高くつく(ごこうよりだいざがたかくつく)
- 座が白ける(ざがしらける)
- 座がもたない(ざがもたない)
- 座禅組むより肥やし汲め(ざぜんくむよりこやしくめ)
- 座右の銘(ざゆうのめい)
- 座を取り持つ(ざをとりもつ)