当たらず触らずとは
当たらず触らず
あたらずさわらず
言葉 | 当たらず触らず |
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読み方 | あたらずさわらず |
意味 | どちらとも衝突を起こさないように、どっちつかずの曖昧な態度を取って済ませるようす。 |
異形 | 当たらず障らず(あたらずさわらず) |
使用漢字 | 当 / 触 / 障 |
「当」を含むことわざ
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 当たった者のふの悪さ(あたったもののふのわるさ)
- 当たって砕けよ(あたってくだけよ)
- 当たって砕けろ(あたってくだけろ)
- 当たらずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)
- 当たりがいい(あたりがいい)
- 当たりを付ける(あたりをつける)
- 当たりを取る(あたりをとる)
「触」を含むことわざ
- 折に触れて(おりにふれて)
- 核心に触れる(かくしんにふれる)
- 勘気に触れる(かんきにふれる)
- 癇に触れる(かんにふれる)
- 忌諱に触れる(きいにふれる)
- 気が触れる(きがふれる)
- 忌諱に触れる(ききにふれる)
- 機微に触れる(きびにふれる)
- 琴線に触れる(きんせんにふれる)