機微に触れるとは
機微に触れる
きびにふれる
言葉 | 機微に触れる |
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読み方 | きびにふれる |
意味 | 表面からはわかりにくい、心の微妙な変化を感じとること。 |
使用語彙 | 機微 / 触れる |
使用漢字 | 機 / 微 / 触 |
「機」を含むことわざ
- 一家を機杼す(いっかをきちょす)
- 機嫌を損ねる(きげんをそこねる)
- 機嫌を取る(きげんをとる)
- 機先を制する(きせんをせいする)
- 機知に富む(きちにとむ)
- 機転が利く(きてんがきく)
- 機に因りて法を説け(きによりてほうをとけ)
- 機を逸する(きをいっする)
- 機を見るに敏(きをみるにびん)
- 好機逸すべからず(こうきいっすべからず)
- 御機嫌を伺う(ごきげんをうかがう)
- 時機に投ずる(じきにとうずる)
- 断機の戒め(だんきのいましめ)
- 断機の教え(だんきのおしえ)
- 天機洩らすべからず(てんきもらすべからず)
- 孟母断機の戒め(もうぼだんきのいましめ)
- 孟母断機の教え(もうぼだんきのおしえ)
「微」を含むことわざ
「触」を含むことわざ
- 当たらず触らず(あたらずさわらず)
- 折に触れて(おりにふれて)
- 核心に触れる(かくしんにふれる)
- 勘気に触れる(かんきにふれる)
- 癇に触れる(かんにふれる)
- 忌諱に触れる(きいにふれる)
- 気が触れる(きがふれる)
- 忌諱に触れる(ききにふれる)
- 琴線に触れる(きんせんにふれる)
- 逆鱗に触れる(げきりんにふれる)
- 事に触れて(ことにふれて)
- 災難の先触れはない(さいなんのさきぶれはない)
- 触らぬ神に祟りなし(さわらぬかみにたたりなし)
- 触り三百(さわりさんびゃく)
- 触手を伸ばす(しょくしゅをのばす)
- 神経に触る(しんけいにさわる)
- 耳朶に触れる(じだにふれる)
- 耳目に触れる(じもくにふれる)
- 袖触れ合うも他生の縁(そでふれあうもたしょうのえん)
- 腫れ物に触るよう(はれものにさわるよう)
- 目に触れる(めにふれる)