「微」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 6 件
「微」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
機微に触れる(きびにふれる)
表面からはわかりにくい、心の微妙な変化を感じとること。
機微をうがつ(きびをうがつ)
表に出ないためにふつうは気づかれにくい、人の気持ちのかすかな動きや、人と人とのあいだの込み入った事情を見のがさずにとらえ、それをぴたりと言葉や作品で示してみせること。 「機微」は、外から見ただけではつかめない、細かくてとらえにくい心の揺れや物事のなりゆき。「うがつ」は漢字で「穿つ」と書き、もとは穴を掘りぬくことで、そこから、隠れたところまで入りこんで本当の姿をとらえる意に使う。「人情の機微をうがつ」と、何の機微なのかを言い添えた言い方もする。 心の微妙な動きを感じ取ることは「[[機微に触れる*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/5922.php]]」といい、「機微をうがつ」は、さらにそれを見抜いて言い当てるところまでをいう。
白璧の微瑕(はくへきのびか)
大部分が申し分ないだけに、たった一点の曇りがかえって目に立つ。 梁の昭明太子が、愛読していた陶淵明の作を評して漏らした一言に始まる。
微に入り細を穿つ(びにいりさいをうがつ)
ごく小さな点までおろそかにせず、ていねいに調べ上げたり、くわしく述べたりするようす。 「微」も「細」も、きわめて小さいこと。「穿つ」は、穴をあけて奥まで入りこむ意。 同じ「穿つ」を使い、隠れた欠点や物事の本当の姿を裏側からとらえて示すことは「[[穴を穿つ*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/8727.php]]」という。
微塵もない(みじんもない)
そのような気持ちなどが全くない。すこしもない。
モナリザの微笑(もなりざのびしょう)
喜びとも悲しみともつかない、謎めいた微笑のこと。レオナルド・ダ・ビンチが描いた絵画「モナリザ」の謎めいた微笑から。
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