逆鱗に触れるとは
逆鱗に触れる
げきりんにふれる
言葉 | 逆鱗に触れる |
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読み方 | げきりんにふれる |
意味 | 目上の人を激しく怒らせてしまうこと。「逆鱗」は、竜のあごの下にある逆さに生えたうろこ。これに人が触れると、竜が怒ってその人を殺すという中国の故事から。本来は天子を怒らせることをいった。 |
場面用途 | 竜 |
使用語彙 | 逆鱗 / 触れる |
使用漢字 | 逆 / 鱗 / 触 |
「逆」を含むことわざ
- 髪の毛を逆立てる(かみのけをさかだてる)
- 逆鱗(げきりん)
- 下種の逆恨み(げすのさかうらみ)
- 逆立ちしても(さかだちしても)
- 忠言、耳に逆らう(ちゅうげん、みみにさからう)
- 忠言は耳に逆らう(ちゅうげんはみみにさからう)
- 天地は万物の逆旅(てんちはばんぶつのげきりょ)
- 泥棒の逆恨み(どろぼうのさかうらみ)
- 盗人の逆恨み(ぬすびとのさかうらみ)
「鱗」を含むことわざ
- 逆鱗(げきりん)
- 逆鱗に触れる(げきりんにふれる)
- 片鱗を示す(へんりんをしめす)
- 目から鱗(めからうろこ)
- 目から鱗が落ちる(めからうろこがおちる)