片鱗を示すとは
片鱗を示す
へんりんをしめす

言葉 | 片鱗を示す |
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読み方 | へんりんをしめす |
意味 | すぐれた才能や学識などの一部分をのぞかせること。「片鱗」は、一枚の魚のうろこのことで、全体の中のほんの一部分の意。 |
場面用途 | 優れている / 才能・能力 |
使用語彙 | 示す |
使用漢字 | 片 / 鱗 / 示 |
「片」を含むことわざ
- 相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ(あいぼれうぬぼれかたぼれおかぼれ)
- 鮑の貝の片思い(あわびのかいのかたおもい)
- 鮑の片思い(あわびのかたおもい)
- 磯の鮑の片思い(いそのあわびのかたおもい)
- 片足を突っ込む(かたあしをつっこむ)
- 片意地を張る(かたいじをはる)
- 片腕を失う(かたうでをうしなう)
- 片腕をもがれたよう(かたうでをもがれたよう)
- 片が付く(かたがつく)
- 片口聞いて公事を分くるな(かたくちきいてくじをわくるな)
「鱗」を含むことわざ
「示」を含むことわざ
- 色気を示す(いろけをしめす)
- 示しが付かない(しめしがつかない)
- 難色を示す(なんしょくをしめす)
- 片鱗を示す(へんりんをしめす)