長い物には巻かれろ
「長い物には巻かれろ」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「大きな物には呑まれよ」などがあります。
長い物には巻かれろ
ながいものにはまかれろ
| 言葉 | 長い物には巻かれろ |
|---|---|
| 読み方 | ながいものにはまかれろ |
| 意味 | 強い力を持つ者には刃向かうより、言いなりになっておくほうが身のためだということ。 |
| 異形 | 太きには呑まれよ(ふときにはのまれよ) |
| 場面 | 強い / 世渡り |
| 類句 | 大きな物には呑まれよ |
| 使用語彙 | 長い |
| 使用漢字 | 長 / 物 / 巻 / 太 / 呑 |
「長」を含むことわざ
- 息が長い(いきがながい)
- 行く行くの長居り(いくいくのながおり)
- 砂長じて巌となる(いさごちょうじていわおとなる)
- 一日の長(いちじつのちょう)
- 命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし)
- 生まれながらの長老なし(うまれながらのちょうろうなし)
- 江戸の敵を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ)
- 帯に短し、襷に長し(おびにみじかし、たすきにながし)
- 風邪は百病の長(かぜはひゃくびょうのおさ)
- 奸知に長ける(かんちにたける)
「物」を含むことわざ
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 味無い物の煮え太り(あじないもののにえぶとり)
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 阿堵物(あとぶつ)
- 甘い物に蟻がつく(あまいものにありがつく)
- 余り物には福がある(あまりものにはふくがある)
- 合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)
- 如何物食い(いかものぐい)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
「巻」を含むことわざ
- 圧巻(あっかん)
- 一巻の終わり(いっかんのおわり)
- 渦に巻き込まれる(うずにまきこまれる)
- 渦を巻く(うずをまく)
- 管を巻く(くだをまく)
- 煙に巻く(けむにまく)
- 喧嘩過ぎての向こう鉢巻(けんかすぎてのむこうはちまき)
- 舌を巻く(したをまく)
- 尻尾を巻く(しっぽをまく)
- 席巻(せっけん)
「太」を含むことわざ
- 味無い物の煮え太り(あじないもののにえぶとり)
- 一姫二太郎(いちひめにたろう)
- 鉦太鼓で捜す(かねたいこでさがす)
- 肝が太い(きもがふとい)
- 神経が太い(しんけいがふとい)
- 地団太を踏む(じだんだをふむ)
- 獣を逐う者は目に太山を見ず(じゅうをおうものはめにたいざんをみず)
- 次郎にも太郎にも足りぬ(じろうにもたろうにもたりぬ)
- 線が太い(せんがふとい)
- 太公望(たいこうぼう)
