気を呑まれるとは
気を呑まれる
きをのまれる
言葉 | 気を呑まれる |
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読み方 | きをのまれる |
意味 | 相手の勢いやその場の雰囲気に圧倒されて萎縮すること。 |
使用漢字 | 気 / 呑 |
「気」を含むことわざ
- 味も素っ気もない(あじもそっけもない)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭に湯気を立てる(あたまにゆげをたてる)
- 頭禿げても浮気はやまぬ(あたまはげてもうわきはやまぬ)
- 徒の悋気(あだのりんき)
- 呆気に取られる(あっけにとられる)
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- 雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
- いい気なものだ(いいきなものだ)
- いい気になる(いいきになる)
- いい気味(いいきみ)
- 意気が揚がる(いきがあがる)
- 意気天を衝く(いきてんをつく)
- 意気投合する(いきとうごうする)
- 意気に感じる(いきにかんじる)
- 意気に燃える(いきにもえる)
- 意気地がない(いくじがない)
- 嫌気が差す(いやけがさす)
- 色気と痔の気のない者はない(いろけとじのけのないものはない)
- 色気より食い気(いろけよりくいけ)
- 色気を示す(いろけをしめす)
- 色気を出す(いろけをだす)
- 植木屋の庭で気が多い(うえきやのにわできがおおい)
- 牛を食らうの気(うしをくらうのき)
- 薄気味が悪い(うすきみがわるい)
- 薄気味悪い(うすきみわるい)
- 自惚れと瘡気のない者はない(うぬぼれとかさけのないものはない)
- 浮気と乞食はやめられぬ(うわきとこじきはやめられぬ)
- 英気を養う(えいきをやしなう)
- 大船に乗った気持ち(おおぶねにのったきもち)
「呑」を含むことわざ
- 網、呑舟の魚を漏らす(あみ、どんしゅうのうおをもらす)
- 息を呑む(いきをのむ)
- 鵜の真似をする烏水を呑む(うのまねをするからすみずをのむ)
- 鵜呑みにする(うのみにする)
- 恨みを呑む(うらみをのむ)
- 蛙は口から呑まるる(かえるはくちからのまるる)
- 蛙は口ゆえ蛇に呑まるる(かえるはくちゆえへびにのまるる)
- 固唾を呑む(かたずをのむ)
- 声を呑む(こえをのむ)
- 胡椒の丸呑み(こしょうのまるのみ)
- 蛇は寸にして人を呑む(じゃはすんにしてひとをのむ)
- 清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)
- 小さくとも針は呑まれぬ(ちいさくともはりはのまれぬ)
- 呑舟の魚(どんしゅうのうお)
- 涙を呑む(なみだをのむ)
- 吐いた唾は呑めぬ(はいたつばはのめぬ)
- 吐いた唾を呑む(はいたつばをのむ)
- 針は呑まれず(はりはのまれず)
- 細くても針は呑めぬ(ほそくてもはりはのめぬ)